≪紀行文≫ |
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〜〜〜笑い声が絶えない楽しい山行〜〜〜 |
天気予報は 芳しくなかったが みんなのパワーで 見事晴れに変えてしまった山行でした。(笑)
行きも 帰りも バスの中から 笑い声が絶えない楽しい山行でした。
26日はまず天蓋山に登ります。 |
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キャンプ場到着です。 |
皆さん 手際よく準備をして 出発します。 |
看板に簡単な地図があります。 |
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では 出発します。 |
今は住んでいないそうです。
茅葺屋根の大きな家でした。 |
キャンプ場内を歩いていきます。 |
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2時間・・・・ ゆっくりと登りましょう! |
小さな川を何回が渡ります。 |
まだまだ緑濃いすがすがしい登山道を 進みます。 まだまだ 穏やかな道です。 |
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きれいな列隊です。 |
ここから急ですの 看板が出てきました。
ワクワクドキドキ? |
皆さん ぐいぐいと 登ります。 |
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もう一息 あと半分? ?? 頑張ります。 |
終わりですか? 手作りの看板良いですね。 |
登山道には 秋の実が有ったりで 楽しい登山道です。これは何でしょう? |
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すずめ平です。 展望は霧の為ありませんでした。黒部五郎方面が見えるそうです。 |
何を撮っているんでしょう? 景色がだめでも 足元にはいろいろな秋が垣間見れます。 |
ツルリンドウもきれいに咲いていました。 |
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ツタが紅葉し始めて きれいでした。 |
ヒカゲノカズラだそうです。 流石メンバーには 詳しい方が居て 即教えていただきました。 |
なんと 頂上に着いたら この青空です。 歓声が上がります。 しばらく展望を楽しめました。 |
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気持ちの良い青空の下で記念写真です。良い顔でハイ チーズです。 |
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熱心に地図を見て 山座同定していました。 |
きれいな空の下 時間もあるので のんびりとしました。 |
急な個所も無事に登山口に戻ってきました |
その後福地山温泉の宿 粋泉荘に 向かいます。 |
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宿に向かう途中寄り道です。 |
着きました。 夕食まで宿の温泉で汗を流して さっぱりとします。 夕食は大変おいしかったです。 |
お部屋で皆さん集まって 宴会です。
なんとワインが3本!! |
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27日福地山 宿から歩いて登ります。 九十九折れの 登山道を登ります。 |
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分岐に出て 尾根コースと谷川コースと あります。 われわれは尾根コースを行きます。 |
無然平もうすぐです。 |
無然平には篠原無然の石像があった。
無然は苦学して早大に入学し、幾多の貴重な経験をつんだ後、大正3年この地方に代用教員として赴任し、教職の傍ら 青年会などで村人の意識改革に努め
村の発展に尽力した。 地元の人たちの好意と若者達の協力で建てられたものという。
大正13年 冬の安房峠で無然は遭難死した。無然の足跡は 江夏美好著「雪の碑」に詳しく小説化されているそうです。 |
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行に 槍ケ岳が 見えました。 帰りは残念ながら 雲の中でした。展望の山なのでまたの 機会に見てみたいものです。 |
無然平(ここで 休憩です) |
篠原無然の石像 平湯に篠原記念館が建てられ無然の資料や遺品が収納されているそうです |
福地山山頂です。奥の小高いところには三等三角点があった。
東側は切り開かれていて笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰、焼岳などがパノラマ状に観られるようになっているそうです。 |
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山頂標 |
頂上にはきれいに紅葉したナナカマド?
晴れたら素敵だっただろう |
下見時に頂上から観えた槍や穂高(1507N/O) |
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残念ながら遠望が効かず、槍や穂高は
観えませんでした。
頂上での昼食は皆さんが持ち寄った美味しい料理の数々、ご馳走様でした。
皆さんの笑顔が堪えませんでした。
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福知山の頂上での集合写真です。 (1507N/O) |
この笑顔もご馳走ですね。 |
下山では リーダーの提案で 下山しながら しりとり遊びをしました。
足元も注意しながら 頭では 言葉を探す作業 これは 足の体操 頭の体操 なかなか良いアイデアですね。
たまたま 言葉が見つからなくて ・・・・・・ 後ろの方が 助け舟。
霧の中で 展望には恵まれませんでしたが とっても楽しい福地山でした。
天蓋山では 誰にも会わなかったけど 福地山では 何人か登ってこられたので 人気のある山の様です。 |
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下山中 見つけた吊り花 |
こんなキノコもたくさん見かけました。 |
霧の中、幻想的な森 |
「福地山」下山後に、粋泉荘ご主人のお薦めで「舎湯(やどりゆ)」に立ち寄りました。
皆さん並んでの足湯、気持ちが良かったです。
古民家を改造して温泉ご主人が当番で管理に当たるそうです。 |
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並んで 足湯。 気持ちいいですね。 |
足湯が有る建物は趣がある 素敵な建物です。 |
今回は 雨具のお世話にもならずに 中々遠くて個人では行かれない 良い山と 温泉に宴会にと 泊まりならではの 楽しい山行を 企画していただいて
感謝です。
みんなで 盛り上がった 楽しい山行は バスの中でも ず〜と 続きました。
リーダーや役の方々、メンバーの方々と 大変楽しい山行お世話様になりました。 |