≪紀行文≫ |
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〜〜〜大朝日岳は、朝日連峰の主峰〜〜〜 |
新潟駅を定刻の4時に出発し聖籠、新発田ICから2名乗車。
登山口のある古寺鉱泉駐車場に8時に着き準備。8時20分登山開始。
古寺川の岸辺に建つ古寺鉱泉朝陽旅館の前を通り、川のせせらぎ、蝉やウグイスの鳴き声を聞きながら進んで行くと、ブナとヒメコマツの合体の樹があった。更に行くと、一服清水に着いた。ここで冷たい水で喉を潤しひと休みした。 |
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合体の樹に着く |
ブナの樹林帯を行く |
冷たい一服清水 |
ハナヌキ峰の分岐を通り、急な登りを進んで行くと、遠くに月山が見えてきた。
10時50分三沢清水に着いたが水はなかった。11時15分小寺山山頂に着いた。
稜線のパノラマ、正面に小朝日岳、奥に大朝岳と素晴らしい景色を見ながら昼食を摂った。 |
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遠くに月山が |
樹林帯を抜けると古寺山に着いた
手前に小朝日岳、奥に大朝日岳が |
小朝日岳の巻道を見送り直登する |
ここを12時に出発し12時45分小朝日岳山頂に着いた。
雄大な朝日連峰の山々が見える。急斜面をしばらく下ると、今度はいよいよ大朝日岳の登りに入る。 |
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小朝日岳からの眺望、朝日連峰の山々 |
小朝日岳からの眺望、
左から大朝日岳、中岳、西朝日岳 |
小朝日岳からの眺望とヒメサユリと月山 |
しばらく行くと、朝日連峰の名水、銀玉水に出る。ここで再度冷たい水で喉を潤し、14時55分大朝日岳避難小屋に着いた。 |
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ヒメサユリロ−ドを行く |
銀玉水の雪渓はアイゼンは不要でした |
冷たい銀玉水が疲れをいやす |
リュックを置いて、カメラだけ持って、15時30分大朝日岳山頂に着いた。 |
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チシマギキョウとバックは朝日連峰縦走路、中岳、西朝日岳、袖朝日岳 |
釣鐘と朝日連峰縦走路 |
大朝日岳に向かうメンバ− |
月山、鳥海山、祝亀山など登った山が見えた。集合写真を撮って16時大朝日岳避難小屋で泊まる。 |
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シャクナゲと縦走路 |
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山頂にて集合写真 |
シオガマと大朝日小屋 |
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2日目は6時小屋前で記念写真を撮って下山開始、小朝日岳の巻き道を通って、8時30分小寺山、11時古寺鉱泉駐車場に着いた。 |
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チングルマの果穂と朝日連峰 |
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大朝日小屋の前で出発前に集合写真 |
銀玉水で大朝日岳にお別れ |
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ヒメサユリロ−ドを下る「またくるよ〜」 |
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水沢温泉で入浴し昼食を摂って全員無事に新潟に着いた。
アイゼンや雨具の出番はなく、沢山の花々に出逢えました。(ヒメサユリ・コバイケソウ・シラネアオイ・ハクサンチドリ・ヨツバシオガマ・ウスユキソウ・ニッコウキスゲ等々)
☆リーダー、サブリーダー、参加者の皆さんありがとうございました。 |
下山口、古寺鉱泉 |
下山口、駐車場 |
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