≪紀行文≫ |
|
|
〜〜〜信越トレイル セクション 1 斑尾高原チロル〜赤池 を歩く〜〜〜 |
参加者24名 上信観光バスで定刻の6時駅南を出発、巻潟東ICから1名乗車したところでOリーダーからコースの説明に耳を傾ける。
米山SAで休憩して上信越自動車道に入って空が明るくなって雨の心配はなさそうで皆さんの期待がふくらみます。
豊田飯山ICからチロル登山口に着く、薄日がさしてスキー場のゲレンデの鮮やかな緑が美しく最初の目的地の斑尾山山頂に続くコースが良くが見えて 登行意欲がわいてきます。
リーダーを先頭に出発、かえでの木トレイルを過ぎて急なゲレンデの登りになるスタートからこのコースので一番きつい登りになるけど,Oリーダー着実な足取りに皆さん頑張ってつらい登りにたえる姿に感動しました。 |
|
登山口にて出発前のひと時 |
|
|
|
チロル前登山口にて |
のどかな草原を行く |
隊列は続く |
傾斜が緩くなってようやく一息今度はわらびが出てくる遅くて葉が開ている中に食べごろのを発見、山登りでの山菜採りは良くないですがリーダーの寛容さに甘えました。
斑尾山は樹林で見晴がなく大明神岳まで足を延ばしました。
このコースでの一番の展望地との事で野尻湖の全貌をみおろす事が出来ました。 |
|
|
|
緑のシャワーを浴びて |
登り切って休憩頂上はまだ先 |
斑尾山山頂 |
|
|
大明神岳より野尻湖を見下ろす |
|
始点=斑尾山山頂にて集合写真 |
大明神岳山頂にて |
斑尾山頂まで戻ってタングラムスキー場まで木の根が露出した下りが続いてお花が一杯の広場でのどかな日和の中で昼食和気あいあいの楽しいひと時を過ごす事が出来ました。 |
|
|
|
斑尾山と大明神岳を望む |
タングラムスキー場へ下ります |
スキー場にてのランチタイム |
昼食後袴岳への長い登りが待っておりました。 |
|
|
|
昼食後長い登りが待っておりました |
袴岳山頂にて |
わらび採りに道草して遅れた分を取り戻そうとするリーダーについて行く
皆さんの気迫はすごいです。予定より少し早めにゴールインしました。 |
|
|
セクション1の終着点「赤池」 |
まだらおの湯で入浴疲れが取れます、生ビールがおいしいです。
Oリーダーの山行はいつでも好天との事ですので皆さんこぞって参加しましょう。
今日の皆さんの楽しい思い出を祝福するかのように美しい夕焼けに見送られての帰還でした。 |
|
終点=赤池(標識なし)にて集合写真 “皆さん満足そう いい顔しています。” |