≪コースタイム≫
大日杉(9:00)…長之助清水(10:00)…だまし地蔵(11:10)…地蔵岳(11:45-12:10)…目洗清水(13:10)…往路…大日杉(16:30) |
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≪紀行文≫
〜〜〜心地良い達成感を味わうことができた〜〜〜
現地の天気が少し心配される中、10分ほど遅れて大日杉小屋登山口に到着しました。
登山自体は若干の遅れを取り戻して下山時刻はほぼ予定通りでした。
大日杉小屋登山口(612m)から地蔵岳(1538.9m)までは大部分が上りで平坦部分がほとんど無いためきつかったが、たおやかな残雪期の飯豊山が見えてくると感動と共に力がわいてきました。
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大日杉小屋を出発 (1866) |
ザンゲ坂の手前付近 (2145) |
ザンゲ坂の急登を登る (2415) |
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長之助清水で一息 (2145) |
御田の大杉 (1866) |
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だまし地蔵で休憩 (2145) |
地蔵岳が観えてきました (2145) |
地蔵岳に到着 (2145) |
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楽しい地蔵岳での昼食 (2145・1866) |
地蔵岳での昼食後、目洗清水(1440m)までは一部平坦地はあるがその大半が下りで、帰りの上りのことを心配しながら下り始めると、ヒメサユリの群生に出会い、女性が多かった我が会山ガールの服装とヒメサユリが自然とのコントラストを奏でていました。
その分地蔵岳までの上り返しがきつく感じていた男性もいたかも知れません。
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ヒメサユリ (2145) |
ニッコウキスゲ (2145) |
その他登山道に可憐な花が一杯(1866) |
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途中残雪もありました (2145) |
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目洗清水到着 (2145) |
目洗清水にて集合写真 (1866) |
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リーダー以下参加者の日頃の行いが良かったのか一時的に若干の霧雨にあったものの、全体を通して曇りの涼しい山行となり、かなりきつかったが全員が心地良い達成感を味わうことができたものと思われます。
また次の参加が楽しみです。 |
目洗清水、名残惜しいですが(2145) |
ヒメサユリ見送られ下山(1866) |
≪今回の山行で出逢えた花々≫ |
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今回の山行で心身共に癒してくれた可憐な花々の一部です |
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