(16日)新潟駅南口(7:00)=志賀ホワイトホテル(11:40)…午後スキー
(17日)終日スキー
(18日)スキー…志賀ホワイトホテル(14:00)=新潟駅南口(18:30) |
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≪紀行文≫
〜〜〜風を切り滑る中で感じる、爽快感〜〜〜
日本最大級、抜群の雪質と最高の眺め、三日間天候にも恵まれ志賀高原の魅力を十二分に楽しみました。
スキーが走るし曲がる、新潟の重い雪質では味わいないスキー操作ができました。
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参加者の
合計年齢2089歳÷29名=72歳。
最高Sさん84歳 最低Kさん59歳、のスキーヤー、色とりどりのスキーウィヤーに身を包み、ヘルメットにゴーグルを着装し、新潟で鍛えた滑る姿はゲレンデでは超若者集団でした。 |
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集合写真 ( バックは焼額山) |
準備体操、タンネ森下 |
ホテルでは夕食前のミーティング、各班の報告会です。
Oリーダー班の命名、美しく楽に滑走班、のんびり滑走A班、のんびり滑走B班、ほとんど滑走班、どんどん滑走班、などユニークな名前の班編成です。
班長中心に全員が発言します、身ぶり手ぶりのゼィスチャーに爆笑、爆笑です。
風呂上りに缶ビール片手、口いっぱいに乾き物のつまみを食べ、夕食はバイキングの食べ放題は大丈夫か心配無用、別腹です、飲む、話す、食べる、ホテルでも超若者集団でした。 |
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ミーティング風景 |
志賀高原スキー場のリフト、ゴンドラの終点はほとんど標高2000m近くです、横手山、焼額山
寺子屋山の山頂直下がスタート地点で眺望も抜群です。
長野県中心の山々が手に取るように見えました。
コースも1998年長野オリンピック大会パラリンピック大会の競技コース東館、西館、焼額山を恐る恐る滑りました。
氷点下10度近く角度のキツイゲレンデ、片足4kg以上のスキー装備など年齢を考慮すると真面な人間のスポーツではないかもしれません。
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焼額山より根子岳、四阿山 |
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高天ヶ原バックは横手山 |
遠方は北アルプス |
左から、横手山 根子岳 四阿山 菅平 |
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寺子屋より岩菅山 |
焼額山 |
一の瀬より妙高方面 |
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寺子屋より鳥帽子岳 佐武流山 鳥甲山 |
東館山オリンピックメモリアル |
奥志賀標高1955m |
スキーのおもしろさはなんだろう?肌で寒暖を感じ、雪を見て心地よさを感じ、景色を見て自然の素晴しさを感じ、そして何よりも風を切り滑る中で感じる、爽快感です。
カービングスキーの登場は高齢者でも簡単にターンできるスキーです。
リフト、ゴンドラを使い体力は必要なし、70
80歳でも出来るスポーツはスキーです。
スキーウエアも軽くて保温性が良くなり、ホットカイロンの併用で寒さ知らず、滑った後は温泉につかり、美味しい酒と料理、スキーという道具を使い多種多様な楽しみ方を満喫できます。 |
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楽しい昼食風景 |
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のんびり滑走班 |
どんどん滑走班 |
無事に終了万歳 |
スキー部の行事企画は毎年、スキー場、泊る宿は同じですので、勝手知る我が家我が庭です。
昼も夜も単独行動は控えてもらいます、スキーこの素晴らしさを山で鍛えた足腰を、冬は冬眠と決め込でいる会員みなさん、冬はスキー部の超若者集団にその体を生かし、また夜の宴に参加いただきたいものです。 (おわり) |
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