会山行紀行文
No−000
2015年
 2.11(水)
曇り時々雪
マンダロク山
地図読み山行

  400m
参加者 (紀行文) 2130 K/N 
21名
(男性10名・女性11名) (写真) 2130 K/N
≪コースタイム≫
新潟駅(6:30)= 高石集落(8:40)… 第一鉄塔(10:10)… p400(昼食:12:00)…高石集落(13:30)
≪紀行文≫
                                〜〜〜実践してみるに限ります〜〜〜

 最近、雪山にも行くことが増えてきた。そろそろ真剣に地図読みできないとまずいんじゃないか。
 でも、インターネットや雑誌などを読めば読むほど苦手意識が強くなるのだ。このコンパスっちゅう奴は・・・。 で、そんな自分に絶好の山行到来です。

 今回は、コンパスと地図を使いながら道のない雪山を歩く山行です。

 行きのバスの中で各自の地図に磁北線を引き、各ポイントまでの角度を測ります。

 出発点から班行動。
 集合場所は各ポイントです。他の班のトレースは使用禁止令がでました。

 雪はフカフカで潜ります。4人の班ではラッセルがキツく、自然と合体してしまう班と班。
 でも某総務部班は常にオリジナルなトレースを攻めてました。流石です。

 結構な雪の量でP400辺りで昼食を取り下山しました。

 やはり、頭で考えてもわからない事は、実践してみるに限ります。
 あとは、いかに忘れないようにするかですね。実はこれが一番難しい(^^;;

 帰りのバスの中では、仕上げのテスト。皆さん非常によくできました。と、リーダーが言ってました。
 私の結果はさんざんでしたが、それでもやっと、コンパスを山に持って行く意味を理解できました。それだけでもスゴイ。

 これからは25000分の1地図とコンパスは必携にします。(←今まで持って行かなかったんかいというツッコミはナシで)

 リーダー、わかりやすい説明、ありがとうございました。

今日の地図(クリックで拡大)

本日のルート(クリックで拡大)
高石集落を出発。雪がたっぷりです。 トレースの合体は禁止令ですが、
そうはいってもねぇ・・・。
おおお、あそこのチームは
オリジナルトレース。
木から雪がドサッと降ってきます。 ポイントで集合し、地図の確認。
コンパスを合わせる。
渡渉もあり
コンパスの使い方説明その1 コンパスの使い方説明その2 こうやって、それぞれ
チームごとに出発進行。
尾根に出てからは
21名全員でラッセルしました。
所々で、リーダーから説明。
帰りの試験。試験なんて何年振りでしょう
(クリックで拡大)