最近、雪山にも行くことが増えてきた。そろそろ真剣に地図読みできないとまずいんじゃないか。
でも、インターネットや雑誌などを読めば読むほど苦手意識が強くなるのだ。このコンパスっちゅう奴は・・・。 で、そんな自分に絶好の山行到来です。
今回は、コンパスと地図を使いながら道のない雪山を歩く山行です。
行きのバスの中で各自の地図に磁北線を引き、各ポイントまでの角度を測ります。
出発点から班行動。
集合場所は各ポイントです。他の班のトレースは使用禁止令がでました。
雪はフカフカで潜ります。4人の班ではラッセルがキツく、自然と合体してしまう班と班。
でも某総務部班は常にオリジナルなトレースを攻めてました。流石です。
結構な雪の量でP400辺りで昼食を取り下山しました。
やはり、頭で考えてもわからない事は、実践してみるに限ります。
あとは、いかに忘れないようにするかですね。実はこれが一番難しい(^^;;
帰りのバスの中では、仕上げのテスト。皆さん非常によくできました。と、リーダーが言ってました。
私の結果はさんざんでしたが、それでもやっと、コンパスを山に持って行く意味を理解できました。それだけでもスゴイ。
これからは25000分の1地図とコンパスは必携にします。(←今まで持って行かなかったんかいというツッコミはナシで)
リーダー、わかりやすい説明、ありがとうございました。
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今日の地図(クリックで拡大) |
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本日のルート(クリックで拡大) |
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高石集落を出発。雪がたっぷりです。 |
トレースの合体は禁止令ですが、
そうはいってもねぇ・・・。 |
おおお、あそこのチームは
オリジナルトレース。 |
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木から雪がドサッと降ってきます。 |
ポイントで集合し、地図の確認。
コンパスを合わせる。 |
渡渉もあり |
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コンパスの使い方説明その1 |
コンパスの使い方説明その2 |
こうやって、それぞれ
チームごとに出発進行。 |
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尾根に出てからは
21名全員でラッセルしました。 |
所々で、リーダーから説明。
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帰りの試験。試験なんて何年振りでしょう
(クリックで拡大) |
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