≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:10)=胎内IC(8:00)=登山口(8:55-9:05)…頂上(10:10-10:25)…登山口(11:05-11:15)=原田城址・昼食(12:00-12:50)
=入浴・ダリア園(13:00-15:10)=胎内IC(17:05)=新潟駅南口(17:55) |
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≪紀行文≫ |
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〜〜〜笑顔も快晴、いい山遊びでした〜〜〜 |
秋晴れの一日でした。新潟南口を定時に出発し、バスは一路山形に走り続けます。
途中新発田で2人の仲間が合流し、マイクロバスの中は、元気な笑顔で満開です。
小国の町を望む山、経塚山の登山口に到着。身支度をしてゆっくりと歩き始めました。
登山道は、カサカサとブナの落ち葉が積もり、イガのついた栗があちこちに落ちています。もちろんしっかりと拾うことは忘れません。ほかにも青いドングリがまじります。リーダーの先導でペースはゆっくりです。
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出発前です(登山口にて) |
ゆっくりと登ります |
足元のは栗やドングリが |
途中、漆などが赤く色づいていました(C)。
立ち枯れの木のある分岐点(写真D)を過ぎ、急なくだりを過ぎ、再び上り詰めたところが経塚山山頂。約1時間の山行です。
心地よい風に吹かれ、高い秋晴れの空の下に、小国も町並み、さらに遠景に遠くの山々が青くかすんで見えます。はるか、遠くに朝日連峰が見えたような気分を味わいました。
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一休み(紅葉が始まっています) |
分岐点です |
三角点がある経塚山山頂に着きました |
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小国の町並みが見下ろせます |
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素晴らしい展望を楽しみました |
集合写真(経塚山山頂にて) |
帰路は、登りで気付かなかった急な坂をゆっくりと前の人との間隔をあけ、声をかけながら下ります。下りは40分ほどで登山口に到着です。
バスで、ダリア園に向かいます。ダリア園近くの原田城址で昼食。
青空の下、赤とんぼも帽子に飛んでくるのを見ながら、それぞれゆっくりと腹ごしらえ。
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下山です |
急坂も声を掛けあいながら |
原田城址で昼食 |
昼食後、ダリア園と併設の入浴センターで汗を流しました。
先にダリア園に行った人もいましたが、その後、ダリア園をめぐりました。
ユニークな名前が多く覚えきれないほどです。赤、黄色、ピンク、まだら模様のものなど、様々なダリアが我々を迎えてくれました。
どのダリアも品種改良で工夫されたものです。顔よりも大きなものがおおくあり、「皇帝ダリア」は、なんと3〜4mにもなるとのこと。
一つ一つ見て回るには、1日あっても足りないくらいです。11月まで咲いているとのこと。いい目の保養をさせてもらいました。
再びバスに乗り、一路新潟へと向かい、計画より少し早めに到着しました。何より快晴の一日で笑顔も快晴?といってよい山行でした。
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