≪紀行文≫ |
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目的地まで、バスの中、気になるのは空模様。もちそうかな?願望・・。
長井市通過時小雨が・・、でも道路はまだ濡れるまでにはならず10時半登山口の駐車場に着いた時は降った様子もなく一安心。
バスを降りて登山支度。 登山口を入ると、先に赤い鳥居見える。鳥居の上には白鷹山と書いてある。
鳥居をくぐり抜けて、杉林の中をゆく。緩やかではありますが、延々と登ってゆく、道はスギッ葉で覆われて歩きやすかった。
水場を過ぎると、杉林からナラ、ブナなどの雑木林になり少しずつ急な登りになってきました。
登山道の草むらには花はなく赤や青の実をつけた草?と毒キノコ?が目の保養? |
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今回歩いた道 (クリックで拡大) |
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駐車場での支度 |
登山口 |
赤い鳥居が |
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杉林の緩やかな登りが続く |
水のない水場赤いコップが |
杉林が終わり少しずつ急登に |
11時50分山頂に到着。
大きな神社が建っている。
白鷹山はかの上杉鷹山公の信仰が厚く中には虚空蔵菩薩が祀られているとのことです。
集合写真を撮って、三角点のあるレーダー雨雪量計観測所へは約20分の行程、観測所前の広がる下界(あいにく曇っていまいち)を眺めながら並んで昼食を。
こんな事初めてですネー。 |
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山頂の神社 |
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山頂の神社の上杉鷹山公の碑 |
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並んで昼食中 |
山頂での集合写真 |
1時すぎ下山準備、観測所の裏手にある三角点へ、茂みの中にひっそりとありました。
山頂の神社に戻り、今度は急すぎる?石段を降りる、足の平の半分ぐらいの幅しかないのに、苔がびっしりですべりそうです。 途中からブナ林の続く尾根を降りますが、急な下りで滑りやすく、注意深く歩きます。 |
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観測所からの展望。曇ってる |
一等三角点は茂みの中 |
これから降りる急な石段 |
いつの間にかブナの葉に雨の音が・・とうとう降ってきた。ブナ林が終わる手前でお色直し。大平口まであと少しなのに残念。 |
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ブナ林が開ける |
ブナ林の急な下りが続く |
うがい場(水場) |
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大平口にはバスが待ってました。雨の中早々に帰り支度をしバスに乗り込みホッ・・・。
健脚ぞろいの皆様、及びリーダー大変お疲れ様でした。 以上
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雨の中帰り支度 |
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