会山行紀行文
TL-40
2015年
 8.24(金)
晴れ時々曇り
(うばがだけ)
姥ヶ岳
1670m
参加者 (紀行文) 1633 S/S
33名
(男性7名・女性26名) (写真) 1633 S/S
≪コースタイム≫
 新潟駅南口(7:10)=(日東道・R7・山形道・月山IC)= 月山ペアリフト下(11:30)≒同リフト上…姥ヶ岳頂上(昼食12:30-13:50)
…月山ペアリフト上≒同リフト下…月山スキー場駐車場(15:00) = 新潟駅南口(19:15) (途中朝日道の駅、庄内産物館休憩)
≪紀行文≫


  昨年は8月初旬実施で雪が消えていなく登山道の急登部はアイスバンでした。
 数名のみ山頂まで行き、他は断念しました。

 今年はそれのリベンジで、参加者は33名の大勢でした。
 天候は晴/曇で新潟駅南口を定刻通りに出発し、豊栄道の駅で3名が乗車したところで担当リーダーより挨拶があり、途中朝日道の駅、庄内産物館で休憩をとり月山スキー場駐車場に11時25分に到着した。

 天候を期待していたが曇り空でした、ここで登山準備し月山ペアリフトに乗車し、リフト下の鮮やかなリンドウ花を眺めながら月山ペアリフト上駅に到着しました。
リフト乗り場に向う 
リフト下にリンドウが一面に リフト乗車の会員 リフト上駅より歩く

 我々以外登山者は余り見えませんでした。リフト上駅で点呼をとり順不同で石畳みの階段を歩き、姥ヶ岳頂上に30分程で到着しました。
花が終わったチングルマ 姥ヶ山に向う登山道で立休み 姥ヶ山に向い歩く

 山頂はお花畑の木道が周回出来るようになっており、色々な花が見られましたが、チングルマ散っておりました。
 3等三角点がありタッチする事が出来ました。
 また食事が出来るテーブル、ベンチもありましたが、我々はゆっくり花を眺めながら木道に腰かけ昼食を取りました。

 時間が充分にありましたので、T/K,T/Nが抹茶を立ててくれましたので、美味しく頂きました。
 姥ヶ岳山頂は生憎ガスっており期待した山々は見られませんでした。集合写真も良く撮れませんでした。
姥ヶ山の三等三角点 お茶立
ガスに覆われた姥ヶ岳山頂
山頂に咲く鮮やかなリンドウ 姥ヶ山頂上集合写真(ガスかかり)

 下山は慎重に注意して下り、ペアリフト上駅入口前で再度集合写真を撮り、リフトに乗車し月山ペアリフト下駅に到着しました。
リフト上駅に向う
 リフト上駅姥ヶ山休憩所前の集合写真  リフト上駅よりリフトで下駅に向う

 朝と同じ月山スキー場駐車場で、汗もかかないので着替え無しで駐車準備し、往と同じ道を休憩しながら新潟駅南口に予定より早く到着しました。
 次回はS/Sリーダーにバトンタッチするとの事でした。参加者の皆さんお疲れ様でした。終わり
バスより夕日を眺める 登山中に出逢えた花々