会山行紀行文
TL-01
2015年
 1.19(月)
曇り・雨
(つばきだに・つばきやま)
椿谷・椿山
参加者 (紀行文) 1633 S/S
24名
(男性8名・女性16名) (写真) 1633 S/S
≪コースタイム≫
古津駅(8:50)…椿谷山道入口(9:40)…幹線遊歩道(10:00)…椿山分岐(10:30)…普談寺(11:30)
≪紀行文≫
                            〜〜〜楽しめる山行、また来て見たい〜〜〜

 今日の天候は曇り空で、このままであればと期待し出かけた。電車での参加で、3時間ほど歩く工程です。
 新潟駅(8:13発)の羽生田行きに乗車し、古津駅(8:37着)した。

 駅で準備し、人員確認後 街中を通り、朝日町に向う。

 右側に普談寺のある朝日観音の看板を確認し歩く。

 リーダーより神社の裏手の山は神社の所有との事で椿谷の最奥の道路まで歩き山に入り、 椿山を通り神社にお参りする。

 お正月明けの足慣らし山行で、余り高低差は50m位との説明を受ける。
朝日の観音様への案内板

 椿谷に行く途中右手に朝日観音沐浴堂があり眺めてみた。ここで身を清め、山に入るが、現在使用されていないとの事。

 椿谷の山道入口より急登りに入るが雪も少なく、登山道はロープが設置されており、階段も歩き易い。

 秋葉公園、石油の里の幹線遊歩道に入る。幹線ルート標識の下部にに小さい普談寺の標識確認した。
朝日観音沐浴堂 椿谷への登山道を歩く 幹線ルート標識(下に普談寺の標識)

 幹線遊歩道に入り直ぐ登りがあり、左側の小高い丘に4等三角点があるとリーダーの説明で殆どの人が登り確認した。
 幹線遊歩道は結構デコボコの上り下りがあり訓練になる様だ。
幹線ルート登り頑張る 幹線ルート理呈標 4等三角点

 “つばき山公園”の説明看板、大きな椿山の分岐標識が方角の確認できた。
 また登山道の中心に大木があり左右に迂回柵があり木を保護されている。
つばき山説明看板 椿山の分岐標識 登山道に大木があり

 椿山への最後の登りの斜面に倒木にきのこ群落があったが、乾燥しており食用には疑問に思われた。
 登り終わった広場に“木もれ陽遊歩道”看板があったが、普談寺ヘのポール標識が倒れており右か左か分からなくなった。
 大事な方向指示は正規に立て頂きたい。
倒木に不明のきのこ 木もれ陽遊歩道案内板(路線図) つばき山を示す道しるべ

 左右への道はいずれもつばき山公園の様でした。先発隊は見えなくなったが、右を通った様だ。我々殆どは左の道を進んだ。
木もれ陽遊歩道看板 歩き易い登山道 つばき山公園

 下側へは行き止まりになっていたが、部落が見えたので町道を通って普談寺に到着した。先発隊は普談寺の中を廻っていた。

 普談寺の門の仏像、観音様等色々なのが見られました。
普談寺入口 普談寺観音 普談寺本堂への石段
普談寺本堂 普談寺本堂鐘つき堂 普談寺本堂稲荷
普談寺本堂観音 普談寺本堂観音説明板 子供を抱き母乳を飲ませる仏像

 普談寺より古津駅まで歩きましたが、駅近くで雨にありました。ここで新潟駅行き方面に帰る人と花の湯温泉に行く人に
分かれ解散となりました。

 木もれ陽遊歩道は昨年K/Mリーダ−が実施されており、今回のコースを含め楽しめる山行でした。また来て見たいです。

  参加者の皆さん、リーダー お世話になりました。(おわり)