私は冬山はやらないと言って来たが、実際は近くの五頭連峰や白山、菅名岳、大蔵山と冬山を楽しむ機会が多くなっていた。
行くからには冬山の知識を身に付けなければと、一昨年に続き今年も参加してみました。
毎回内容が違い奥の深さを知ることが出来ました。
特に低体温症や雪崩の怖さを知る事が出来ました。
実際に俎倉山頂上直下で新潟大学ワンダ−フォ−ゲル部の学生を雪に埋めてビ−コンやゾンデ棒で探し当てス、コップで救出実験をした。
埋まってから15分以内で助け出さないと急激に生存する確率が減ってくるとの事。
何がどうして危ないのかが良く解った。
そして低体温症や雪崩の怖さを改めて知ることが出来た。
◎2月22日(土)曇り
≪新発田市滝谷農村婦人の家にて机上講習≫
16時30分〜ロ−プワ−ク
18時00分〜懇親会 |
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滝谷農村婦人の家にてロ−プワ−クの講習 8の字結びなど初心者向けの講習 |
◎2月23日(日)小雪
≪俎倉山登山と実地講習≫
滝谷農村婦人の家(7:30)…登山口(7:40-8:00)…俎倉山(12:00)…鞍部講習(12:30-14:30)…下山(17:00)…新潟駅南口(18:00) |
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俎倉山へ出発準備
スキ−、ワカン、スノ−シュと色々 |
ビ−コン操作 |
ビ−コン操作と捜索 |
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ゾンデ棒での捜索 |
滑落救出訓練 |
滑落実験 支点確保の講習 |
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◎新潟楽山会参加者(12名)
1158(S/M) 1630(S/O) 1779(S/A) 1854(M/T) 1862(Y/I) 2038(M/S)
2054(R/K) 2090(T/H) 2097(T/Y) 2113(M/K) 2132(S/Y) 2162(H/M) |
俎倉山頂上にて 視界なし |
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