活動名:自然保護研修参加 |
実施日:2013-11-17 |
場所:長岡市 |
参加:11名 |
17日、長岡のアオ―レ長岡にて自然保護研修会が開催された。
当会からは11名の参加。
講修会は最初が、火打山のライチョウについて。
30羽位しか生そくしてなく危機的状態にある。
色んな理由があるが、それを調査し保護する人も居なくなる恐れがある。
等の話が興味深かかった。
次に県山協阿部会長による遭難の話。ご自身の遭難も含み、実際に起きた事故を写真も交えての講話あった。 |
|
|
|
活動名:「救急法、安全登山」講習会参加 |
実施日:2013-11-16 |
会場:吉田消防署 |
≪参加者≫42名(楽山会から12名)
≪主催≫新潟県山岳協会
≪講習≫平成25年度「救急法、安全登山」講習会 |
≪レポ−ト≫(1630 S/O)
平成25年11月16日(土)に「吉田消防署」に於いて「救急法、安全登山」講習会が実施され、新潟より12名参加。
午前中は吉田消防所員より、「救命処置」と題して。
消防署に連絡してから救急隊員が来るまで実技を中心に受講。
主に、胸骨圧迫、人工呼吸、心肺蘇生、AED、止血法などを実施した。
特に、胸骨圧迫は一人4〜5回やったので少し疲れました。
午後からは新潟県山岳協会遭難対策委員会のメンバ−より、ロ−プワ−ク、搬送法の実技を中心に受講。
主に、ブ−リング結びと8の字結びだけを徹底的にやりました。
今日はこれだけを覚えて帰りたかったのでとても良かったです。
また、搬送はおんぶと担架をやりました。どれもとても充実した内容でした。
このような講習は、だれでもが万が一有りうる事ですから年に一度は受講したいものだと思いました。
ちなみに、新潟県山岳協会では毎年春は6月(平成25年6月22日〜23日実施)と秋は11月に実施しています。次回は皆さんも参加してみてください。 |
|
|
|
|
活動名:弥彦山紅葉パトロール |
実施日:2013-11-09 |
場所:弥彦山 |
参加:6名(男性4名・女性2名) |
弥彦表参道9,00スタート、〜天気良好。いつもの通りゴミは無い。
ゆっくりゆっくり行く。
5合目、休憩。紅葉美しい。6名と少数なのさ。 |
|
|
|
|
ゆっくりスタート |
5合目で休憩 |
紅葉が美しい |
9合目、遠く佐渡が観える |
奥の院の下にゴミが沢山ある。いつものことさ。
展望台11時20分、昼食。少し寒い。食後下る。
会友に数人遭遇、神社の菊祭りを見、解散。 |
|
|
|
頂上に到着 |
下山時には多くの登山者と |
|
|
頂上付近はゴミが多い |
今回は少数でしたが楽しくパトロール出来ました |
菊祭りを少し見て解散 |
これにておいらの今年の清掃登山は終了。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
活動名:角田山キツネノカミソリパトロール |
実施日:2013-08-18 |
場所:角田山 |
参加:10名(男性7名・女性3名) |
8月18日酷暑の中9時に10名で登りだす。
すぐに左手の崖にキツネノカミソリが咲いている。
初めの東屋までの急登を汗を滴らせ登る。
ここでも咲いている。 どうやら最盛期らしい。
二番目の東屋までゆっくり、ゆっくり行く。主に左手に多く咲いている。
東屋までくるともう無い。
あとはひたすら汗を絞るだけ。
観音堂で早めの昼食。日蔭は結構涼しい。
昼食後ひたすら下るだけ。13時40分下山。
労をねぎらい解散。あっちぇかった。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
活動名:#56自然保護活動研修会 |
実施日:2013-05-18〜19 |
場所:雨飾山麓・白池の森と戸倉山 |
≪参加者≫楽山会から2名(1630 S/O、2162 H/M) (全体参加人数37名)
≪講演≫5/18(土) 「マイコミ平周辺の自然と古道」について
≪講師≫猪俣定次氏(糸魚川いりやま岳友会会員 元糸魚川市職員) |
≪レポート≫ 1630 S/O
「糸魚川世界ジオパ−ク」の一つ「マイコミ平ジオサイト」は石灰岩で構成されている頚城黒姫山の山麓に点在している鍾乳洞やドリ−ネなどの事を言います。
その中の「白蓮洞」は深さ513mと日本一の深さを誇り、「千里洞405m:第2位」「奴奈川洞345m:第3位」「銀鳳洞333m:第4位」と1位から4位までがこのマイコミ平一帯に有り貴重な自然環境を形成しています。
昭和51年8月「白蓮洞」に関西大学学生の探検隊が調査に入った時のビデオ映像は、寒さと闘いながら奥深く潜って行くドキュメンタリ−映像は迫力満点で洞窟の様子がよく解り、おもしろかったです。 |
また、現在の北陸道は、昔、難所だった親不知を通る「下道」(海岸通り)と山を迂回する「上路」の二つの古道が有った。
「上路」は現在の坂田峠を通ったと推察されている。そこには「いい山姥伝説」が語り継がれている。色々な地域での「山姥」はおっかない山姥ばかりですが、ここの山姥は神社に奉られていて、お参りをすれば良いことが有ると「いい山姥伝説」として語り継がれ、お祭りが行われています。等など貴重なお話をお聞きしました。
夜は高田ハイキングの皆さんが用意したトン汁や地酒など持ち寄りの手料理でいつものように親睦会が行われ盛り上がりました。 |
|
研修会場の様子 |
|
|
|
|
会場の白池の森とバックは雨飾山 |
塩の道、白池より雨飾山を望む |
会場より雨飾山、左り奥に焼山 |
会場より頚城駒ケ岳 |
≪親睦登山≫5/19(日)戸倉山登山 ≪レポート≫ 1630 S/O
翌5月19日は、予報に反して晴れあがり、塩の道を白池から戸倉山への親睦登山に参加しました。
登山道はイワカガミやエンレイソウ、エンゴグサ等を愛でながらところどころ残雪を歩き、芽吹きがさわやかなブナ林を登りました。 |
|
塩の道 芽吹きがさわやかなぶな林 |
|
|
|
|
登山道に咲くサンカイヨウ |
登山道に咲くイワカガミ |
登山道に咲くエンレイソウ
一面に咲いていると見事 |
登山道に咲くエンゴグサ |
戸倉山山頂からは360度の大展望でした。
遠く白鳥山、犬ケ岳、朝日岳、雪倉岳、白馬岳、近くに雨飾山、鋸岳、鬼面山、頚城駒ケ岳、明星山、頚城黒姫山、と日本海、能登半島まで望むことが出来ました。
|
|
|
|
戸倉山 山頂より 左から 乗鞍岳、
小蓮華岳、白馬岳、雪倉岳、朝日岳、犬ケ岳 |
戸倉山 山頂より 左から
鋸岳、鬼面山、焼山、雨飾山 |
戸倉山 山頂より 左から
白鳥山、明星山、頚城黒姫山、遠く能登半島 |
|
※「世界ジオパ−ク」とは、
大地を楽しんで学ぶ自然の中の公園です。ユネスコが支援する取り組みで、世界27カ国87地域が有ります。
※「マイコミ平」とは、
新潟県自然環境保全地域の特別地域に指定されていて、頚城黒姫山(1222m)の南部、田海川の源流域に位置して、
石灰岩容食凹地のドリ−ネ(すり鉢状の地形)や幾つもの数百メ−トルに及ぶ鍾乳洞が点在している。
植生も標高700m位の地域ですが3000m級の植物が見られ、世界でも特異な自然環境地域です。
※「マイコミ平」に行くには
電化の許可と自然環境保護のため規制されているので、糸魚川市役所へ問い合わせをして下さい。 |
|
|
活動名:大峰山山桜パトロール |
実施日:2013-04-26 (金) |
場所:大峰山 |
参加:9名(男性4名・女性5名) |
≪スケジュール≫
桜公園P(9:00)…願文山(9:40-9:45)…小屋(10:05-10:10)…大峰山山頂(10:20-10:25)…小屋(10:35)…レストハウス(11:35-12:15)解散 |
今日26日は大峰山、山桜パトロールであった。
生憎の天気で最初から雨さ。カッパ着用で桜公園Pから出発。9名の参加である。ごみ袋を提げ、まず願文山を目指す。
カタクリは既に終わっていた。スミレ、ヒトリシズカ、イカりソウ(花が大きい)など。40分ほどで願文山到着。一休み。
次に大峰山の小屋に向かって歩く。25分で小屋。ザックをデポし山頂へ。本来なら法印漠を経由し下山するのだが、この雨ではと、小屋に戻る。
まだ昼食には早いので下山にかかる。まもなくカタクリの群生。(こちらは残っていた)大峰山の登山口からは、車が入れるからか、空き缶他大きなゴミがちらほら。
大峰山のレストハウスにて昼食後解散した。雨の中ご苦労様でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
活動名:角田山雪割草パトロール |
実施日:2013-03-29 (金) |
場所:角田山 |
参加:17名(男性7名・女性10名) |
≪スケジュール≫
桜尾根登山口(9:30)…桜尾根…山頂…観音堂前(昼食)…山頂…灯台コース…梨の木…灯台登山口下山…解散 |
≪パトロールコメント≫
今日は恒例の角田山清掃登山だ。
生憎朝の内雨がポツポツしかも寒い。昨日、一昨日は暖かかったのに。 総勢17名で9時半出発。桜尾根を行く。早速雪割草のお出迎え。カタクリもあるが寒さでうつむいてちじこまっている。
ゴミもあまりないが、少しずつ拾いながら行く。
寒さのせいか登山者はさっぱりだ。
1時間半かけて山頂。観音堂まで行き昼食。眺望もなし。
下りは灯台コースを行く。途中からお化け屋敷の方へ下りた。
キクザキイチゲもあった。今年も無事終了。 |
|
|
|
|