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へリポート手前左に登山口 |
笹はよく刈り払いされて |
三段の滝との分岐 |
壊れかけた急で長い梯子からは急登の連続です。危ないところにはトラロープがしっかりと張ってあります。
ようやく四合目、石楠花が満開です。大きな木に大輪の花はそれはそれは見事です。
イワカガミの濃いピンク色も鮮やかです。
お天気のせいもあり鬱蒼とした山中ですが、石楠花がぼんぼりの様にほわっほわっと浮いて見えます。 |
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急な梯子にトラロープ |
イワカガミの群生 |
四合目の石柱 |
心配していた登山道も赤テープが良く付けてあるので、これさえ見落とさなければ大丈夫。安心しました。
最初の岩場のトラバースもボルトが打ってあり、見た目よりは楽に通過できました。
ただただ、八合目の過ぎの稜線へ出るまでは足場の悪い急登が続きます。 |
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標識も付いています |
ボルトが打ってあり大丈夫 |
足が短いと苦労します |
時には岩場を乗り越えなければなりません。気を引き締め、鎖をしっかり持って緊張です。
いよいよ山頂も近く、少し雪が残っている所もありました。
ようやく有明山の最高峰・北岳の山頂です。大きな金属の鳥居と小さな神社が祀ってあります。
この鳥居は避雷針になっているそうです。後ろには残雪の大天井岳から燕岳が素晴らしい。 |
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少しスリリングな場面も |
鳥居が避雷針の山頂 |
残雪の大天井岳に燕岳 |
神社の裏から中岳へ向かいます。2分ほどで二等三角点を過ぎ、岩のトラバースや壊れかけた桟橋を通過し中岳の奥ノ宮へ。
なぜかこの先にも壊れかけた神社がありました。
南岳へ向かったが登山道は雪で埋まっており、軟弱者はこれ幸いにとここまでとしました。
帰りは有明荘の温泉に、600円で大きな木の湯船に露天風呂が良かったです。 |
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中岳の奥ノ宮 |
南岳へは残雪があり断念 |
有明荘で汗を流し |
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石楠花の花 |
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