会山行紀行文 2013年
 03.15(金)
晴れ
(かさすがやま)
笠菅山
609m
参加者 (紀行文) 1977 T/A
単独行
(男性00名・女性00名) (写真) 1977 T/A
≪コースタイム≫
駐車地(9:00)…林道境界地点(10:50)…山頂(12:45-13:40)…駐車地(16:10)
≪紀行文≫
                            〜〜〜これほど眺望を提供してくれる自然界に感謝〜〜〜

 阿賀町の笠菅山に行ってきました。コ−スは以前に歩いた下綱木側から入りました。

 下綱木集落の外れ、県道・車両寄せ地に駐車。
 身支度をして道脇の積雪1m位の雪上に上がり、ツボ足で綱木川に掛かる橋を渡ります。

 農林作業道の雪上を山側に向って辿ります。 辺りには小さいながらも棚田らしき様子が雪面から伺えます。

 朝方の冷え込みで雪面は凍みて、このままツボ足でも行けそうだが、途中からワカンを装着です。
 両側の山裾が狭まり、道を反れて杉林に入ります。林を抜け尾根を登り、少し進むと切り通しで林道に出ました。中ノ沢〜上綱木を結ぶ林道です。
 林道歩き30分程で標高340mの峠を思わせる境界部に着きます。

 ここから見る蒜場山を中心に眺めが素晴らしい。快晴にして無風の天気に感謝です。
 ここから林道と別れて、南に向って緩やかな尾根を辿り笠菅山に向かいます。
 小高い尾根に上がると更に展望が開けてきました。東は飯豊連峰が奥に、前面には二王子岳、蒜場山、棒掛山など一連の山々が今日の天気で際立って光ります。西には五頭山塊が大きく立っています。
笠菅山 林道から蒜場山方面 五頭山塊

 また、綱木・新谷側に下る裾の斜面は雑木が針の如く雪面に立ち、広々とした地形は凸凹の起伏が目立ち複雑そうです。 

 一方、中ノ沢側は杉林が一面を占めています。

 雑木と杉林が峡雑する尾根筋を伝い、標高を上げると天然杉の古木が所々にありました。

 鉄塔の立つ中腹辺りに来ると、一挙に急斜面です。

 滑りを止めながら登りきると平坦な頂稜部になり、ブナ主体の疎林に天然杉が目立ちます。
天然杉

 本峰は先方に姿を見せます。
 一旦、この峰から大きく沈み込んだお鉢のような鞍部に下り、最後の斜面を登り終えて笠菅山に到着です。
 枝に赤いテ−プが下がっていました。三角点の所在でしょうか。
 12時はとうに過ぎました。 各テレビ中継アンテナ塔に面した斜面に腰を下ろし昼食にしました。

 飯豊連峰から津川方面の山々、粟が岳方面の山々、五頭山塊など一面に広がります。

 煩い雑木などは積雪によって押しつぶされ、これほど眺望を提供してくれる自然界に感謝です。

 時間を見計らって登ってきた足跡を辿って下山しました。天気に恵まれ、充実した一日でした。

                   おわり
  
笠菅山々頂 山頂から棒掛山方面
山頂から飯豊連峰 山頂から二王子岳方面 山頂から津川方面の山々