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登山口の橋 |
杖のリングに着いた雪玉 |
無垢の雪の上を歩く |
7合目も過ぎ急登が始まる。ただ上を目指しひたすら登るだけ。
20歩登って休み、15歩登って休みと息が切れる。
8合目も過ぎ、9合目の標識の所は通らず木々の間を最後の登りを登り切ると山頂の鐘が見え山頂に登り着く。
此処から菅名岳への稜線にはトレースは何も無く1人ラッセルで疲れたので今日は此処まで菅名岳は次の機会にします。
いつもの景色を眺め写真を撮り昼ご飯には未だ早いので下山し小屋にストーブの有る菩提寺山に行く事にします。
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八合目 |
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(左写真)
川内の山
粟ヶ岳 白山 |
(右写真)
山頂から五泉市街 |
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山頂の鐘 |
ワカンを付けての下山は快適アッと言う間に6合目に着きワカンを外し下りました。
3日前登った人の話ではトレースも有り三五郎山まではワカン無しで行けると言っていましたので楽々菅名岳まで行けるかと思っていましたが雪山はそんなに甘くは有りませんでした。 |
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大蔵山々頂 |
自分の影とワカンの跡 |
ブナ林 |
駐車場から五泉の市街を通り橋田の門前登山口より菩提寺山に登ります。 |
菩提寺山は年に120回は来ている山なので下山してくる人にも知り合いの人が多く立ち話をして山頂に着くのに大分時間がかかりました。
小屋の中には知り合いが5人ストーブを囲み食事中でした。中は暖かく食事しながら色々とお話2時間20分も居ました。
年に何度となく訪れる此の小屋、気持の休まる小屋です。 (おわり)
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菩提寺小屋のストーブ |
菩提寺山山頂 |
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