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(写真:左)
お賽銭を入れようにも山ノ神はすっぽり雪に埋もれていました。でも道中の無事は見守ってくれることでしょう。
(写真:右)
寒々とした第二貯水池です。雪霞の中に先行するパーティーの姿が見えます。この先ですぐに追いつきました。
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(写真:左)
粟ケ岳方面、わずかにこれから歩く稜線が見えましたがすぐに視界から消えました。
(写真:右)
吹雪の中を懸命にラッセル、総勢17名のパワーは強力でしたが、雪が重くスピードが上がりません。 |
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(写真:左)
何とか雪景色を撮ろうと思いましたが、この天気ではあきらめです。
(写真:右)
先頭は息を切らせ汗をかいて大奮闘なのですが、さっぱり進まず、後ろの人は寒さをこらえるのに必死でした |
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(写真:左)
3合目に到着、調度雪が止んで袴腰がくっきり見えました。しかし時刻は11時になろうとしています。これでは砥沢のヒュッテまでも届くことはできないでしょう。
(写真:右)
3合目を少し進んだところで、左からの強風も吹いてきました。残念ながら今年はここまでとしました。グループ毎に隊列を整え下山です。 |
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(写真:左)
下りは速いこと速いこと、ぐんぐん降りて行きます。寒いので昼食は降りてから戴くことにしました。
(写真:右)
第二貯水池が見えてきました。お腹はペコペコ、もう一息の我慢です。 |
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(写真:上)
ダムを渡り、杉林を抜ければ水源池です。頂上はおろか小屋にも届きませんでしたが、良い汗をかき、皆晴れ晴れとした顔をしていました。
(地図:右)
歩いた軌跡です。(前進端:530m) |