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地蔵峠駐車場で登山順 |
Oリーダーの指導(号令)で準備体操 |
いよいよ出発です |
4班編成で、2班ごとにリーダーが先導の歩行開始で、ほぼ平坦な林道を、それぞれ会話を交わしながらゆったりと、黄色の色濃く、あるはその葉を落として、細やかな姿のカラマツなどの樹林帯を歩きます。
足元は、細い針葉樹等の落ち葉が、フカフカと靴を包み込みます。
漂うその香りに「セラピー効果満点」などとうれしい気分になっているのは、私一人であったかな!そんな中、目を引いたのは、緑の葉をしっかりつけた、
大きなシャクナゲの木です。
枝についているポッコリとしたのは、花芽であることを、教えてもらいました。
以前から気にかけていたことが、解明されました。
その季節が訪れた時には、きっと綺麗な花を見せてくれることでしょう。 |
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色鮮やかな唐松林に入って行きます |
唐松林の道は熊笹の道でもありました |
時折、木々が切り開かれた道もあります |
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広いスキーゲレンデも横切って行きます |
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やがて、道も急峻ではないものの登りにかかり、休憩をとりながら、それぞれの山頂への思いを抱きながらの歩行が続きます。
しかし、意外と早く、「もうすぐ山頂だよ!」の声がかかり、半信半疑の声が聞こえるものの、見覚えのある山頂近くの風景が現れました。
思わず「やったー!」です。 |
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徐々に登山道に傾斜がついてきました |
振り返ると烏帽子や湯ノ丸が |
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タイミング良く“休憩” |
前方が開け山頂が近付いています |
見晴岳山頂に着きました |
見渡せば、薄くその容を整えて、富士山が見えます。
八ヶ岳rも見えます。
迷子になったかと思われた蓼科高原は、反対から見ているので・・・ということで納得と、楽しい語らいがありました。
2回に分けての登頂記念写真に納まって、ランチタイムも十分に摂って、ファミリーらしい構成での子供達との出会いも可愛く、楽しい時間でした。 |
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山頂での集合写真(1班・2班の皆さんです) |
山頂での集合写真(3班・4班の皆さんです) |
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遠く八ヶ岳が観えました |
山頂では360度の大展望と楽しい会話をおかずに昼食を頂きました |
下山は、来た道を戻ります。私の後ろを歩く男性のTさんは、「女性は登りに強いね!私はだめだなぁ。下りは大丈夫なんだけどなぁ!と、何度も言いながら歩いておられました。
一昨年は、雨の中の山行で、今回は、そのリベンジをという思いでのコース選定でもありましたが、結果は○でした。
そして、新リーダー、ベテランリーダーのそれぞれのリードと、同行の会員の皆さんによって、楽しさが倍増したことも、うれしいことでした。
全員集合のイベントまでにも、十分時間がありました。
晴れた空の下、拡声器の助けがなければ声が届かない、広い山裾に集う、その仲間入りを出来て、とても幸せな気持ちになった山行でした。 |
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下山開始(前方が烏帽子と湯の丸) |
下山途中ゲレンデからの景色 |
終了の集会 |
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