会山行紀行文 2013年
 10.22(火)
曇り
(おくたいない)
奥胎内
780m(姫子ノ峰)
参加者 (紀行文) 1633 S/S
24名
(男性9名・女性15名) (写真) 1633 S/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口 (7:00)=奥胎内ヒユッテ駐車場 (9:00-9:15)…足の松登山口 (10:00)…姫子ノ峰(11:40)…足の松登山口(12:45)…奥胎内ヒユッテ(13:50-15:15昼食,入浴)= 新潟駅南口(17:10)
≪紀行文≫
                      〜〜〜今年の紅葉は曇りの故かいまいち良くない。1週間後なら良いかも。〜〜〜


 晴れを期待し曇りの新潟駅南口を予定通り7時00分に出発し、聖籠・新発田ICで 3名が乗車し、奥胎内ヒユッテ駐車場に9:00に到着した。

 バスの中で登山と散策の2コースの説明。散策コース参加者は5名と少なかった。

 ヒユッテ事務室にお世話になりますと挨拶し、トレッキング終わりにお世話になるバンガローのカギを開けて貰いました。

 ヒユッテで支度し、足の松登山口までは全員歩きました。

 奥胎内ダム工事の立派な道路、その先の古道路3.1kmの道路を歩いた。
奥胎内ヒユッテ
奥胎内ヒユッテより道路を歩く ヒユッテより5分の散策コース入口 散策コース中の案内
ヒユッテより5分の散策コース出口 戦中の飛行隊の碑霊慰 奥胎内橋

 登山口で分かれ10:00に登山道に入る。

 平坦なブナ林の登山道を5分ほど歩くと急登りが始まりゆっくり歩く。
 姫子ノ峰までは連続急登りが続き、危険な個所はロープが張られているが、ブナの根っこが多く、姫子ノ峰の下はロープが張られた岩道の登りがあり細心の注意しながら渡った。

 ここか15分で姫子ノ峰に到着した。ここで休憩、集合写真を撮り、登山道で適当な昼食場所なく、天候の心配もありヒユッテで昼食することに下山を開始した。
足の松登山口を出発 急登の登山道を登る 登山道の状態
登山道の状態 名の無い滝 登山道、紅葉
厳しい岩渡り
姫子ノ峰に到着 姫子ノ峰で集合写真

 下山は更に細心の注意をしましたが根っこが多い登山道で、皆さんかなり苦労し登山口に到着した。


 道路を歩き初めて間もなく小雨が降り始め、雨具の着用し早めに奥胎内ヒユッテに到着した。
岩を慎重に下る 足の松登山口に無事到着

 散策コース参加者が既に昼食を終えていました。
 バンガローでなくホテルの外のテーブルを支配人が提供してくれたとの事でした。
 支配人は楽山会のS.Iリーダーの友人との事で、我々も早速同じ場所を使用させて戴き昼食をしました。

 散策コースの方で寒さで早く入浴した人を除き、全員一緒に入浴しました。風呂からブナ林が眺められ本日の疲れが癒されました。
提供されたバンガロー 奥胎内ヒユッテ外のテーブルで昼食 河原降り口案内板
 
 奥胎内ヒユッテより出発前に支配人に今日のお礼をし、駅南には予定より早めに到着しました。
 参加者の皆さんお疲れさまでした。                                          終わり。