晴れを期待し曇りの新潟駅南口を予定通り7時00分に出発し、聖籠・新発田ICで 3名が乗車し、奥胎内ヒユッテ駐車場に9:00に到着した。
バスの中で登山と散策の2コースの説明。散策コース参加者は5名と少なかった。
ヒユッテ事務室にお世話になりますと挨拶し、トレッキング終わりにお世話になるバンガローのカギを開けて貰いました。
ヒユッテで支度し、足の松登山口までは全員歩きました。
奥胎内ダム工事の立派な道路、その先の古道路3.1kmの道路を歩いた。 |
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奥胎内ヒユッテ |
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奥胎内ヒユッテより道路を歩く |
ヒユッテより5分の散策コース入口 |
散策コース中の案内 |
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ヒユッテより5分の散策コース出口 |
戦中の飛行隊の碑霊慰 |
奥胎内橋 |
登山口で分かれ10:00に登山道に入る。
平坦なブナ林の登山道を5分ほど歩くと急登りが始まりゆっくり歩く。
姫子ノ峰までは連続急登りが続き、危険な個所はロープが張られているが、ブナの根っこが多く、姫子ノ峰の下はロープが張られた岩道の登りがあり細心の注意しながら渡った。
ここか15分で姫子ノ峰に到着した。ここで休憩、集合写真を撮り、登山道で適当な昼食場所なく、天候の心配もありヒユッテで昼食することに下山を開始した。 |
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足の松登山口を出発 |
急登の登山道を登る |
登山道の状態 |
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登山道の状態 |
名の無い滝 |
登山道、紅葉 |
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厳しい岩渡り |
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姫子ノ峰に到着 |
姫子ノ峰で集合写真 |
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下山は更に細心の注意をしましたが根っこが多い登山道で、皆さんかなり苦労し登山口に到着した。
道路を歩き初めて間もなく小雨が降り始め、雨具の着用し早めに奥胎内ヒユッテに到着した。
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岩を慎重に下る |
足の松登山口に無事到着 |
散策コース参加者が既に昼食を終えていました。
バンガローでなくホテルの外のテーブルを支配人が提供してくれたとの事でした。
支配人は楽山会のS.Iリーダーの友人との事で、我々も早速同じ場所を使用させて戴き昼食をしました。
散策コースの方で寒さで早く入浴した人を除き、全員一緒に入浴しました。風呂からブナ林が眺められ本日の疲れが癒されました。 |
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提供されたバンガロー |
奥胎内ヒユッテ外のテーブルで昼食 |
河原降り口案内板 |
奥胎内ヒユッテより出発前に支配人に今日のお礼をし、駅南には予定より早めに到着しました。
参加者の皆さんお疲れさまでした。 終わり。 |