金城山は巻機山を見るための山だそうです。
山頂まで幾度となくロープを使い、急登を登ります。
すぐ隣の巻機山は、賑わっているだろうに、この山は楽山会貸切のようです。
登山道はふかふかで膝には優しいけれど、入る人が少ないためか、急登で足場がない。
どうしたって全身を目一杯使ってしまいます。
このへんの身体の使い方がベテランと初心者の差が出るところ。
先陣をきる女性達の軽やかな身のこなし。後を着いて歩くだけでも大変勉強になりました。 |
(クリックで拡大) |
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観音山登山口スタート |
観音様に見送られて出発 |
足場がないのでつらい |
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7合目でくつろぐ女史達 |
女は強いと言ってる男性陣 |
見た目より登り難い |
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がんばります。 |
分岐 |
坂戸山 |
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越後三山 |
紅葉が一段と進んできました。 |
金城山をみつめます。 |
登山口から3時間30分、うっすらと雪景色の巻機山が見え、これから目指す岩の上のピークが紅葉をまとって現れました。 |
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大源太山・苗場山 |
最後の急登 |
巻機山 |
岩場にさしかかった時、皆さんの瞳がキラリンと輝いたのを私は見逃さなかった。
金城山の醍醐味は、この岩ですね。決して巻機山の前衛だけではなかった。 |
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挟まっているのではありません。 |
山頂直前の岩 |
奇岩 |
岩に乗っかって、風を感じながら越後の山々の景色を楽しむ。サイコーです。
僕は空になる らららら。ヤッホッホ〜。
貸切だと思ったのに団体さんと山頂で遭遇しました。
東京のハイキンググループでした。
ある意味すごい人達ですよね。 |
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紅葉と岩 |
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楽しそうに登っています |
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狭い山頂。写真待ちです。 |
山頂での集合写真 |
ピークは狭いし、ちょっと先にある避難小屋前でランチにします。
予定より1時間も早い到着だったので、ゆっくりのランチタイムがとれました。
下山は岩場より、スリリングでしたが、協力しあって登った仲間(尻を押してもらうとか)と話も弾み、15時、下山完了しました。
リーダーはじめ、皆様、お世話になりました。 |
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ランチタイム |
下山時も元気な女性たち |
お疲れ様でした。 |
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