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登山口 |
よく整備された道 |
オヤマ沢田代迄に出逢えた花々 |
この日の朝、雨がたくさん降ったせいか周りの山々は実によく見えた。
標高2000Mのパノラマの世界、上州武尊、日光白根山、ヒウチ、会津駒ケ岳など青空の下でぜいたくな眺望、歩きやすい木道をゆっくりとオヤマ沢田代に。
オヤマ沢田代到着時刻は前回とほぼ同じ。 |
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途中たった一箇所の水場、オヤマ沢の水場 |
オヤマ沢田代 |
小至仏山への登り |
そこからは石の上、ゆっくりでいいからと慎重に足場を確保して、お花畑の中を小至仏の頂上に。 |
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階段を小至仏山に |
ペースがだんだんゆっくりに |
小至仏 |
そこから頂上までピークを三つ越えるのだとみんなに説明、花と景色を堪能しながら前進、歩きにくい石の道を至仏山の頂上に。 |
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小至仏山から山頂方面を望む |
小至仏から一旦下る |
まだまだ山頂は遠い |
頂上に到着直前、すれ違う下山の人に、「あんたたちはついているなあ。今まで山頂は風が強かったのに。」「そうですか、今は風はないですか。」 |
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この峰のもう一つ向こうが山頂 |
さあ山頂です。 |
至仏山山頂 |
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平日とあって山頂は10人くらいの他登山者、場所を確保、尾瀬ヶ原とヒウチの絶景を見ながらのランチタイム、苦労して山頂に到着したので、みんな美味しそうに、30分ほどの時間の後、集合写真を撮り下山に入る。 |
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尾瀬ヶ原を見ながらのランチタイム |
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ヒウチを拡大 |
山頂での集合写真 |
下山中に一人が転倒、でも怪我はなく(翌日骨折と判明、それでも歩けたなんてすごいメンバーもいたものだ)、またゆっくりゆっくり降りることにした。
この日も天気の崩れる気配なし、高地の夏山登山を充分味わっただろう。
心残りは日にちを変更して参加できなかった3人のメンバーだ。でも高山への山登りは天気だけは選ばないと。 |
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帰り道 |
尾瀬笠ヶ岳後ろは上州武尊山 |
上から見たオヤマ沢田代 |
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小至仏への登り返し |
尾瀬ヶ原とヒウチ |
今年の夏はめまぐるしく天気が変わった。
そんな中、一日の変更はあったが、至仏山を二回とも晴れの山登りとして終わったこと、参加者の日頃の行いが良かったのではと思っている。
山はやはり晴れ男、晴れ女と一緒に登らないとダメだと確信した。
LL、会計、班長、そして参加者の皆様、お疲れ様でした。そしてお世話になりました。 |
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