トレッキング
会山行紀行文
2013年
 07.11(木)
晴れ
(はっぽうおね)
八方尾根
2060m
参加者 (紀行文) 903 T/I
00名
(男性00名・女性00名) (写真) 937 A/T
≪コースタイム≫
新潟駅南口=八方駅≒八方池山荘…(八方尾根自然研究路)…八方池…(往路)…八方池山荘≒八方駅=新潟駅南口
≪紀行文≫
                                〜〜〜こんにちは、八方尾根のお花さん〜〜〜

 南口は(TL)の八方尾根と(山行)の早池峰の二組出発。早池峰は雨らしい。こちらは雨の心配はなさそう。
 
 順調に到着。ゴンドラ〜リフト〜リフトと足の下を緑が流れて行く。

 八方駅山荘前で再編成。

 南口でリーダーに石ごろ道を登って、木道を登りベンチのある御休み場所迄で戻ると伝えたら、今日はそこ迄行かんで木道は登らず下山するように指示されたので皆さんの出発を見送り、会長と我ら二人ゆっくり登る。

 八方池を眺めゆっくり石ごろ道を登る、花の写真を撮りながら。

 足元に注意々々……、会長の声「左見て!ヘリコプターが飛んでいるよ」初めてこんげ風景見て感動。

 この道の石は大小様々高さも様々、どこから持って来たんだろか…。

 ごろ石いっぱい、花いっぱい、平日の古町5番町よりも人通りが多い。

 登ってくる人、下ってくる人、皆さん我々三人を避けて行く。

 私が見つけた10cm程のムシトリスミレを撮る会長。

 1時間程登ったところでNさんの指示通り二人で話しあい、会長には此処から戻ると告げる。 11時だった。

 二人で超ゆっくり注意して下山。
 転ばんように注意して30分で八方山荘前へ到着。
 ここで昼食。

 年配の夫婦、山ガールのサンプル見たいな女性は子連れ。
 サンダルの女性、一寸デブッチョの小学生が下ってきて待っていた。
 おじいちゃんが走り寄り「僕がんばったヨ〜」、この子はきっと山が好きになると思う。
 旗を持った女性はツアーの人達を案内。
 大学生らの汗臭い若者は疲れてぐったり。

 下山してくる人達を観ていたら20人位の固まりが下がってきた。

 2時に到着予定なので支度して待つ。
 きれいになったトイレ最高、維持費協力の箱へチャリン。

 会長合流、花の写真が楽しみ。

 最高齢の今、順調に老いている私は頭と行動が同時進行せず、相手の言っていることが理解出来ないので何を注意されたのか分からん時がある。

 そんな私を優しく支えてくれる人達、いつも感謝しています。

 今日は雨具は御供。

 バスの中に忘れ物あり、私の雨ズボンだった。

 予定より早く7時前に自宅着。

 いつも変わらぬリーダーの気配りサンキュウでした。