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大天狗征服だ |
360度の大天狗の上 |
南無観世音菩薩 |
下山は表参道を下る。歩きやすい。
ゴールの道の駅の反対側に親都(ちかと)神社の大欅が堂々とそびゆる。 |
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風が心地いい東屋 |
蛇の歓迎下山道 |
親都(ちかと)神社の大欅 |
途中例の「八ッ場ダム」を見学。政治に翻弄されるここに住む人々に思いをはせる。
「関晴館」は沢山の花々に囲まれた気持ちのよい宿である。
明るいうちに着いたので、さあ「尻を焼きに行こう」と、数名の女シルバー水着に着替え川原へ。
尻焼温泉とは長笹沢川の川原に湯が湧き、近くの道を通る人からも見えるところからその名が付いたとか。 湯は熱く尻も焼けるかな。
先客女1、男3あり。全員スッポンポン。あっさりしたものです。ひきかえ、わが会の男性は紳士。水パン姿で全員お出まし。
夕食は山の幸で一杯。めずらしい胡桃の茶碗蒸しをいただいたり、会員の方ご持参のおいしいわらびで大盛況の一日目終了。 |
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夕食は山菜満載 |
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≪6月6日(木)≫
二日目も晴。宿の女将からハナマンテマの苗を頂き出発、野反峠へ。他の方の姿もチラホラ見える。
ウオッ目の前に広がる薄紫のシラネアオイ。あちらもシラネアオイ、こちらもシラネアオイ。 |
何万株?地元の生徒さん達の苦労のお陰。
「斜面に自然に生えたようでいいねえ。」のリーダーの言葉に頷く。
売店の方の話では、例年今頃が最盛期なのだが、今年は一週間早かったとか。
いやいや大満足。
近くにはコマクサも植えられ一輪風にそよぐ。
人も含めこの世に生きとし生けるもの全て若い頃は、色よし、艶よしの感をあらためて、、、、 |
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何万株? |
アカヤシオに映えるシラネアオイ |
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オーッ すごいよ |
コマクサ一輪風にそよぐ |
コマクサに負けじとコイワカガミ |
シラネアオイに見送られ八間山へ。さすが1934Mの高山 吹く風に汗も引っ込む。
シャクナゲ、ヒメイチゲ、アカモノ等の花に励まされ頂上に到着。榛名山、浅間山、草津白根山がせりあがる。
白砂山分岐を左に下る。
道はリーダーが心配していたほど湿りもなく、マイズルソウ、ユキザサの中下る。 |
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八間山のシャクナゲ |
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八間山頂上で |
チップが優しい湖畔の道 |
野反湖畔で昼食。雷にせかされてバスへ。
草津温泉を通り、ガスの中、国道292号線の最高所(白根山より1M高い)を通過。
横手山、笠ヶ岳を見つつ湯田中温泉へ。「楓の湯」で汗を流す。
予定より40分も早く新潟到着。ドライバーさんご苦労様。
リーダーさん二日間有難うございました。皆々様疲れも少々あるけど良かったね。またお会いしましょう。グッバイ |
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