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順調に車も進み、大月JCT過ぎたあたりからかバスの正面に富士山、「わー」の歓声。
しばし眺望。
途中、車中にて昼食。
ようやく戸田峠バス停に到着。
身支度をし、バスで小達磨山登り口まで移動。
行程説明を受け、いざ出発。
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車窓より、富士山お出迎え |
準備整え、目指すは達磨山 |
アセビのトンネル。途中から小笹やぶ。ほぼ一直線の階段状の登り。15分位で汗。正面に山頂。高低差100M位を50分位で。
途中、西伊豆スカイラインの舗装道を100M位歩き、又一直線状の階段。一面小笹やぶ。
残念ながらうす曇りで、遠くの視界きかず。眼下に戸田港。山頂到着。
パンフでは駿河湾越しの富士山、南アルプスの大展望とある、残念!。記念撮影。笑顔で収まる。
あせびヶ原まで下山。宿まで直行。 |
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アセビのトンネル、気持ち良し |
達磨山山頂(上部中央)階段状の山道 |
ご苦労様でした。達磨山山頂にて。 |
至福の温泉。地魚料理で大宴会?。
昔は「水上温泉一伊豆半島」が新婚旅行のコースだったよな~。
ちょつと気張って南国宮崎だったよな~。
リーダーも、伊豆は皆いろんな思い出をもっている人が多いと思い、このコースを計画した。
参加人数が少なくてもやりたかった。と今回の山行に対する思いを語る。
皆さんうなずく。
明日を考え早めの夢枕。 |
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思い出話しに、豪華な夕食 |
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≪5/27(月)≫
5:50早々と朝食を済ませ、さあ 〜出発。目指すは国道414号線天城峠をはさんで達磨山の反対側、天城岳。
登り口は天城峠の反対側から。コースの説明を受け、早朝の爽やかな空気の中、いざ出発。
高低差500M位。3時間位で山頂(1405M)予定。 |
鶯の御出迎い「ホウホケキョウ~」立派なヒノキ林が続く。
標高1000M位からアセビのトンネル。
アセビの新芽の間から少し太陽の日差しが。風は無し。
頭上にアセビの枝、しょちゅう「頭、注意」と、何度言ったか、まるで「下に~下に~」と言いながら歩いているようでした。
庭木にしたらウン十万円するのでは、と思われる立派なアセビの大木多し。
雪国では雪重みで松もシャクナゲも地に這うがこちらは上に、横に、のびのびと育つ。 |
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いよいよ天城山へ 広い駐車場100台位? |
お陰で周りは全然見えない。
足元はアセビの根子だらけ。
何度かつまずく。
アセビの花、山つつじの花、シャクナゲの花、みな終わり、頂上近くで少々有り。 |
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アセビの大木 数百年は? |
アセビで日陰の山道が続く |
アセビの木の下で小休止 |
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初夏の樹木。とうとう山頂まで周りの景色見えず、山頂も周りはアセビの林で何も見えず。記念写真で下山。
日陰で気持良く下山。登ってくる人多し。月曜なのに。さすが関東の名山。20人位の団体さん、元気に「こんにちは」掛け声響く。
周りの木を見てると飽きない。
戸田バス停に到着。「有難う御座いました」「ご苦労さん」の握手でリーダーお出迎え。
途中、道の駅に寄り、一路新潟へ。車中も山談義で花盛り。
リーダーお世話になりました。皆さん有難う御座いました。
それに、往復1,000Kの運転、ときわ観光さん有難う御座いました。
感謝感謝の達磨山、天城山山行でした。 |
天城山 山頂1405M 万三朗岳 周りはアセビの森 |
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