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レンゲツツジ、まだ蕾 |
組上から金剛山を望む |
組上で休憩 |
金剛山では360度の展望・新緑を楽しんだ。
「雪畑分岐」以降はちょうど消雪したばかりでカタクリが満開。
参加者はその数の多さ、面積の広さに驚いていた。
いろんな種類のお花が咲いていたが今回は省略。 |
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金剛山で昼食 |
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金剛山からの俯瞰、ドンデン山・金北山を望む |
金剛山から両津湾、西蒲三山が浮かぶ |
金剛山から加茂湖、国中平野、真野湾を望む |
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天然杉 |
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カタクリの群生 |
ツバメオモト |
花の量が増えるにつれ、歩行スピードが落ちてきた。天気は快晴、崩れる気配ははない。 |
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芝尻山を望む |
芝尻山へ、ここより芝生草原 |
芝尻山から金剛山を望む |
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ゆっくり歩き、予定より1時間強の遅れでドンデン山荘に到着。
山荘は満員。
あぶれた人たちはテント、ドンデン避難小屋に退避したようだ。
入浴後、外のベンチで生ビールを片手にドンデン山荘からの景色を楽しんだ。 |
芝生草原、キジムシロ、奥が金剛山 |
ドンデン池、奥は避難小屋 |
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≪26日≫
今日も晴れ、しかも涼風つき。20分早く出発。
縦走路にはお花がいっぱい。しかし、帰りの船があるのでのんびりとはしていられない。ほぼ予定時間で進行した。
あやめ池で90分早く出発したツアー団体に追いついた。
この上部の雪壁は今日の難所。夏道が出ていることを祈っていたが、完全に埋もれており、通った形跡はなし。
直登でロープが設置してありステップが切ってあった。
ツアー団体が登り、上を見ると、楽山会リーダーZ・K氏率いる同人数のパーテーが待っている。我がパーテーが最後となり相当のロス。
昼食時間を短縮し下山開始。下山路もお花がいっぱいで、我々を見送ってくれた。約15分遅れで下山した。 |
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マトネで休憩 |
金北山を望む |
休憩 |
椎崎温泉きらくの展望浴場で汗を流すとともに、歩いてきた山々を遠望し、健闘に浸った。
帰りの船は超満員。そのほとんどが山登りのお客といっても過言ではないほど。佐渡の山、お花の人気が伺える。
出港し両津湾を出る頃船内アナウンス。「本船左側にイルカが現れました。」瞬間全員が左舷に移動、歓声が沸き上がった。
多数のイルカが我々を見送ってくれた。 |
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