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林道奥が登山口 |
念入りに準備体操 |
いよいよ登山開始 |
さわやかな新緑の中、心地よい歩きです。
先の方がちょっと渋滞、何?原因はツルが絡まった倒木でした。乗り越えるのに難儀しました。
それにしても暑くなってきました。汗がぼとぼと。滝見場に着きましたが、木の葉が茂り滝は良く見えませんでした。
二等三角点の独標を過ぎ鞍部へ一旦下ります。 |
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難儀な倒木越え |
滝は見えないが滝見場 |
独標の二等三角点 |
これより細尾根の急登の繰り返しです。山頂まで2時間の標識、「あと、2時間か〜!」。
木の間越しにピークが見えますが、あれはニセ・ピークとのこと、山頂はあの奥になるそうです。
五月晴れの陽に誘われたのか蛇が木の枝でお昼寝、あまりお目にかかりたく方にお会いしました。 |
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山頂まで後2時間 |
あれは山頂でないよ |
お目にかかりたくない蛇さん |
ニセ・ピーク800m峰を見ながらの登り、危ないところはトラロープを頼りに。
岩場では順番待ちです。ロープにつかまって、足をきちんと確保して。急登の繰り返しをしながら高度を上げて行きます。
細尾根続きで気が抜けません。 |
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ニセ・ピーク800m峰を見ながら登り |
岩場の順番待ち |
ロープを頼りに気を付けて |
アイゼンを用意してきましたが、残雪は少しだけで必要ありませんでした。
カタクリ、イワウチワがまだ咲いています。「山頂まであと20分位で〜す」のリーダーの声に元気が湧きます。
800m峰を超え快適な尾根歩き、山頂が迫ってきました。最後の登りを頑張って、「着いたよー!」。 |
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雪が残っていました |
山頂が目前に |
山頂の標識は前日倉山 |
狭い山頂はちょっとしたラッシュ。山頂では皆で座り切れないので、それぞれ登山道の方へ場所を求め、賑やかな昼食タイム。
食後は、ゆったりと休憩です。なかにはお昼寝の方も。
名残惜しいですが下山です。登りでは気が付きませんでしたが、山頂下の尾根はスラブが残雪のように見えています。
切れた‘へつり’に気を付けながら、時にはロープにつかまりながら来た道を戻りました。会の下りは早い、予定よりも早く登山口に到着。 |
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混み合う山頂 |
お昼寝タイムのどかです |
残雪ではありませんスラブです |
これよりは会員のHさんのお世話で五泉のさくらんど温泉へ。
休憩室も貸切、お風呂の後、楽しい宴会となりました。
新入会員、2名の自己紹介もあり、大いに親睦を深めることが出来ました。
帰路のバスの中ではYさんのハーモニカ伴奏で、楽しかった山行を思い出しつつ、皆で歌を唄ながらあっという間に新潟に到着でした。
リーダー、ご一緒に参加された皆さまありがとうございました。終わり |
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