会山行紀行文 2013年
 05.11(土)
曇り後雨
(たかつぼやま)
高坪山縦走
555m
参加者 (紀行文) 2164 A/M
22名
(男性5名・女性17名) (写真) 2164 1633
≪コースタイム≫
新潟駅南口 (7:40)=荒川運動公園駐車場 (9:00-9:15)=登山口 (9:35)…見晴台(11:15)…高坪山頂上 (11:30)…釈迦岳 (12:00)…文部省記念碑(14:00)…胎内側県道53号(大蔵神社口)(14:35)…クアハウス(14:45-16:15入浴・昼食)= 新潟駅南口(17:40)
≪紀行文≫
                                〜〜〜お天気の良い日に再挑戦したい〜〜〜

 前日全日雨の予報が、早朝の予報では12時まで降水量0mmに変わっていた。

 新発田辺りに来ると、目指す高坪山方面は明るくなっているので、お昼を食べるまでは何とか降らないでと、祈りながら荒川運動公園駐車場に到着した。
 

 ここで山行準備を始めた辺りから小雨が降り出し、雨対策をしてバスに乗車し登山入り口で下車。

 予定の虚空蔵コースをスタートいざ出発!

 途中小休憩をいれ虚空蔵奥の院の看板を確認し、荒島城コース分岐、飯豊連峰見晴台等で小休憩し、15分程で高坪山頂上に到着した。
高坪山荒川登山口入口 いよいよ登山開始
新緑の中で先ずは小休止 虚空蔵奥の院の看板を確認 虚空蔵峠(荒島城コースとの分岐)
見晴台に到着、暫し休憩、頂上は近い! 頂上間近のブナ林の登山道 嵩坪山山頂到着

 頂上で集合写真を撮りすぐ下山、下山は胎内樽ヶ橋コースに向かう。

 同じ道を戻り釈迦岳を通リ、ブナの巨木がある未整備登山道を歩き数多くのブナを眺めながら順調に進みましたが、黒川城跡方向の予定した下山ルートが枝で遮られており、リーダーから整備不良の道になるので、十分注意するよう指示をうけ、手前の降り口から別の尾根ルートに入り悪路ながら、全員無事に文部省記念碑に辿り着き一安心。

 雨足も強い中、林道から車道歩きで胎内側県道53号(大倉神社口)に到着した。

 ここも車道歩きし樽ヶ橋を渡り、クアハウスで、まずはお風呂で疲れを取り、その後遅い昼食を摂りながらゆっくり寛ぐ。

 お天気の良い日に再挑戦を誓い帰路に着いた。
漸く頂上に着いたぞ!
釈迦岳 黒川への分岐 大欅の幹周りをリーダーが計測、結果は4.6m
靄の中を歩くが時には綺麗な三つ葉つつじに、見とれて 最後の難所を注意しながら慎重に下山し文部省記念碑に辿りつく


←高坪山山頂での集合写真。