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下山口になる大峰山駐車場に集合 |
胎内観音近くの鳥坂山登山口へ(S/T) |
鳥坂山登山口での出発直前 |
鳥坂山への登りは結構な急登でした。
途中下赤谷城跡(板額峰)を通過し、見晴らしの良い鳥坂山山頂に到着しました。
景色を眺め少しの休憩の後、山頂を後に足を進めました。 |
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鳥坂山山頂直下の急坂(S/T) |
下赤谷城址(板額峰) |
鳥坂山山頂 |
石切山コースとの分岐点があるユズリ八ノ峰に到着しました。ここは嘗て石切り場への道筋とした使われたそうです。
坂入りの峰に向かう途中タムシバのトンネルをくぐるような尾根筋も楽しみながら黒川中学校前コースの分岐点があるピーク(黒中山)を通過しました。 |
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ユズリ八ノ峰でIリーダーの説明を聴く |
タムシバのトンネルを行く(S/T) |
黒中山山頂(446mピーク) |
そして間も無く小さな看板が木に巻きつけてある板入りの峰に到着しました。
だんだん明るくなり、緩やかな尾根伝いの山歩きは楽しく和やかな雰囲気で歩きました。
間も無く飯角山分岐の広場に到着し昼食休憩となりました。Iリーダーからは新鮮なタラノ芽やフキノトウの天ぷら、山菜の胡麻和え等をご馳走になりました。 |
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板入りの峰 |
だんだん天候も明るくなって(S・T) |
飯角山分岐で昼食休憩 |
昼食を終えた後や登山途中のIリーダーの楽しいお話しはこの山を愛し守ってこられた熱意が伝わってきてつい聴き入りました。
櫛形山山頂に向かう尾根筋を歩く36名の縦列は壮観でした。 |
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この山を守り育てたリーダーのお話しは熱意が伝わります(S・T) |
36名の列は壮観!(S・T) |
いよいよ、今縦走の最高峰櫛形山山頂が見えてきました。
山頂の展望は素晴らしく、遠く朳差岳が美しく輝いていました。 |
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櫛形山頂直下で下り登山者の通過待ち |
櫛形山山頂(S・T) |
櫛形山頂から朳差岳と胎内スキー場(S・T) |
もっと長く滞在したい気持ちを押さえ最後のピーク大峰山に向かいました。
途中の広く明るい登山道はブナの樹林帯を歩き、やがて大峰山山頂に到着しました。
山頂からはやや雲がかかってはいましたが二王子岳が大きく見えました。 |
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心地よい若ブナの樹林帯を行く(S・T) |
最後のピーク大峰山頂到着で笑顔も |
山頂からは二王子岳が見えました(S・T) |
大峰山山頂の景観を楽しんだ後、山頂近くにある小奇麗なログハウス(チェリーハウス)の前を通過し、その先の展望台で眼下に広がる中条の街を見おろしました。後は桜公園まで一気に下るのみです。 |
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山頂近くのチェリーハウス(S・T) |
山頂近くの展望台 |
後は一気に桜公園まで下るのみです |
途中、歴史を感じる(説明看板も)願文山山頂を通過し、桜公園の手前(入口を表す?)の花見の丘を通過、そして桜公園に到着。
公園にはオオミネザクラを中心に様々な種類の桜が咲いていました。 |
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史跡「願文山」 |
花見の丘 |
桜公園に到着 |
この桜公園には様々な桜が植わっていますが、案内看板には夫々の桜の開花期が記載されていました。
桜を楽しんだ後、今朝集合した桜公園駐車場に下山しました。
Iリーダーからねぎらいの言葉を頂きました。
今回素晴らしい縦走を体験させて頂きました、IリーダーはじめLL、SL、班長、会計そして参加されたメンバーに感謝致します。 |
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桜公園の親切な案内板 |
無事登山口に降りました |
◎縦走路に咲いていました草木の花達です。(他にも沢山ありましたが掲載は殆どS・Tさんの写真です) |
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アブラチャン |
ミツバツツジ |
イワウチワ |
カタクリ |
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ショウジョウバカマ |
オオバキスミレ |
ヒトリシズカ |
イカリソウ |
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