≪コースタイム≫
角田浜駐車場…宮前登山口…角田山(6:40-7:00)…五ケ峠(7:55)…樋曽山…石瀬峠(10:30)…多宝山(11:30)…弥彦山レストハウス(11:55-12:30)…弥彦山…雨乞山(13:45)…黒滝城址(15:00)…剣が峰……国上山(16:00)…国上寺(16:30)=角田浜駐車場(17:10) |
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≪紀行文≫
〜〜〜初めて全員の完走を果たした〜〜〜
今回の山行募集は二ヶ月前で締め切りを2月末としたため最初にドッカ申込みがあり、以後もポツポツあり、最終的には延べ50名の申込みとなった。しかし都合の悪くなる方が続出し38名の参加となった。
下見は、剣が峰に直登するコースがとれないかを確認した。
県道麓野積線の電波塔跡下から沢の杉林の登山道にとりついた。
平成11年に初めて歩いたときにはシッカリした踏み址があったのですが現在は消えかけており、急登部がヤブ状態。
左右の尾根を登る2本の登山道とも同じ状態で使える状態ではなかった。
平成11年当時道がシッカリしていたのは新潟楽山会が国上側からの下りに利用していたことにもよると推察している。
剣が峰からの帰りは大手門跡から「南沢清水」の登山道を降りたが途中1カ所崩れており通れないこともないが今回は使わないで「搦手道」を使うことにした。
次ぎに石瀬峠から多宝山登山口までの登山道、十分使えることを確認した。
当日の天気は曇り後晴れ、10分程度出発が遅れたが、ほぼ予定時間でポイント地点を通過し定時に国上寺に下山した。
初めて全員の完走を果たした。
今年は積雪が少なく、実施日の前に雨もなかった登山道が乾いており過去の山行中で最も歩きやすい状態であった。
花は朝方の寒さと曇りで下を向き震えていたが、天候の回復に伴い後半は美しい姿で迎えてくれた。
毎回縦走をするたびに感じるのですが、年々登山道が踏まれてゆく。
平成11年当時は至る所で閉塞されて道を見失うこともしばしばであった。
登山ブームと美しい花々のおかげと感じるが、花々が少なくなっていると思うのは私だけだろうか?
今回の会山行は完走することを目標としたので、景色等の感想は省略します。
Y/Iさんから写真を提供していただきました。ご覧ください。 参加者の皆さんご苦労様出した。
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角田山山頂で朝食 |
角田山を出発 |
マンサクの花 |
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石瀬峠でひと休み |
多宝山に向け登坂開始 |
多宝山山頂 |
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レストハウスヘ、早く昼食をたべたいな! |
レストハウスヘ到着 |
弥彦山山頂へ |
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奥の院に完走祈願 |
雨乞山へ到着 |
黒滝城址に向け |
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難所「搦手道」を前に |
急登の後、「大蓮寺郭跡」で |
黒滝城址へ |
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陽光を浴びたカタクリ |
歩いてきた山々(蛇崩れより) |
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