≪紀行文≫
〜〜〜穏やかな雪山を楽しむ〜〜〜
2〜3日前から天気予報を眺め、唸っていた。
当日なんとか実施できそうなので、ほっとする。
登山口に向かう高速でも雨がちらほら。
現地に着いたら、晴れてはいないが、曇り。支度し歩きだす。
10分ほどで登山口。ワカンは不要。第二駐車場を経て登山道分岐。 |
歩いた軌跡(クリックで大) |
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除雪端でバスを降り、南条追田登山口を出発。 |
刈羽の里山ですが、結構な雪です。しかし踏み跡がしっかりついていてワカンは不要でした。 |
麓の雪景色です。
少しぼんやりしていて日本海は見えませんでした。 |
中々の急登。景色を眺めながら高度を稼ぐ。予定通りに山頂到着。
小屋組みと、外組みに分かれ昼食。外のほうが景色も良く、風もなく気分良い。
12時前に下山開始。 |
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頂上直下は急斜面ですが、ぐんぐん登って行きます。 |
南条八石(下八石)の頂上です。小屋はすっぽり埋もれていましたが、地元の方が掘り出してくれていました |
お昼はきれいな小屋の中で戴きましたが、天気も良いので外で食べる人もいました。 |
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刈羽三山(米山、黒姫山、八石山) の一つ、刈羽 黒姫山です |
お腹も満ち、大満足の仲間達。美女と野獣? |
さあ下山です。雪山の下りは実に楽しい。歓声を上げながら駆け下りました |
順調に下山。 |
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下山時、遠く山並みが美しかった |
お行儀が良いですね、リーダー先頭にイッチニイッチニと元気よく |
お釈迦様が伏せている姿ともいわれる八石山、とても神秘的で、歴史や民話の多い山なのです |
しかしここでアクシデント。バスが故障だってよ。代替えのバスが来るまで待機。 代替えのバスに乗り、帰ってきた。 |
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