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民家の間の細小路歩き |
追立地蔵でリーダーの説明 |
大沢公園前で休憩 |
大沢公園で休憩をとり、公園の少し先より高立山に向かいます。
初めから急登です。ロープの張ってあるところ2ヶ所を過ぎようやく尾根歩きとなる。
風が強くなり、木の上に積もった雪がバラバラと時おり襲ってきます。この雪飛礫がまた結構痛いのです。 |
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急登にはロープも |
雪の尾根歩きは注意して |
木々の着雪が美しい |
新津丘陵の最高地点“ろう火峰”(281m)の標識を見、少し下るとやっと高立山への標識がでてきました。高立山は近いようです。
山頂への登りはロープの張られた急登です。滑らないように足元に注意、頑張ってようやく山頂に到着。 |
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雪に埋まったろう火峰の標識 |
高立山山頂からの眺め |
三角屋根の高立小屋 |
外はゴウゴウと風の音、でも小屋の中は温かくて天国です。
ストーブの火が勢いよく燃え、冷え切った体を心からあっためてくれ、ありがたいです。
小屋の中をぐる〜と見回すと、あるある何でもあります。神棚、電子時計、温度計、包丁、禁煙の札、トイレットペーパー・ホルダーなどなど。
山の写真のミニギャラリー、クルミの殻は焚きつけに使うそうです。小屋での楽しいお昼とおしゃべりを終え、出発です。 |
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小屋に祀られている神棚 |
ストーブの火が温かい |
ゆっくりと寛いで |
高立山を下り、しばらくは林道歩きです。
半分雪に埋まった一夜堀の標識に到着。その上を少し上にある手掘り石油井戸を見学し、菩提寺山へ向かいます。
階段の登山道は雪で埋まり、手すりがわずかに覗いているだけです。この急登を登り切って菩提寺山山頂に到着。
山頂には小屋や東屋などがありよく整備されています。 |
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竹のアーチをくぐり |
手掘り井戸の見学 |
階段が雪での埋まった菩提寺山への登り |
いよいよ帰路に、が、これがまた長〜い。小さなアップダウンの繰り返し。なかなか疲れます。
今日はトレッキングのはず?う〜ん、これはひょっとしてトレッキングのAコース?ようやく電波塔についてホットする。
電波塔からは林道歩き、最後の極め付きは潰れた神社からの竹ヤブ漕ぎ、迫りくる竹との格闘をすること数分、民家前にぽっと出ました。
リーダーならではの秘密のルートでした。 |
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菩提寺山の小屋 |
ようやく着いた電波塔 |
竹ヤブからの下山口 |
ちなみにこの日の私の万歩計は約24,000歩。 よ〜く歩きました!リーダーありがとうございました。 終わり。 |
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