此の時期貴重な晴天、何処か山に行きたくなり行程時間の短い馬ノ髪山に登って来ました。
新潟からの人と三川道の駅で待ち合わせ登山口に着く。
登山口には林道を挟んで石の立派な標柱が有り直ぐ横に車3台分位の広場に車を駐車準備の後歩き出す。
車道を少し歩くと砂防ダムが有り堰堤の横から階段を堰堤に登る。
此処からは、これから登る馬ノ髪山の上部が良く見える。 |
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登山口 |
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砂防ダム |
砂防ダムの横より登る |
堰堤からの山頂 |
此処より杉の人工林を少し歩くと沢に出て川を右に左に徒渉を20回近く繰り返す。
全員長靴を履いているので徒渉には支障は有りません。 |
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徒渉を繰り返し沢歩き |
杉の倒木の下を潜った所より尾根に取り付き急登が始まる。
杉の天然木の有る尾根の急登り、途中ロープの下がっている所も有る。
斜面には楢の立ち枯れが多くキノコが有るかも?右側の見晴らしの良い所から御神楽岳、川内の山、粟ヶ岳、白山、マンダロク山、近くに先日登った笠菅山と今日はお天気も良く眺望が楽しめます。この分だと山頂から冠雪の飯豊が良く見える事だろうと期待をしながら登る。
途中変な標識、誰かいたずらをしたのだろうか、山頂まで「20時間20分?」今日中には山頂に行けない。 |
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急登の始まり |
天然杉 |
山頂まで20時間20分?誰かのいたずら |
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又、途中の大きな天然杉の枝に木の箱が何が入って居るのでしょうか?
少し行くと平になり少し下り登った所が山頂で雪が少し有ります。
山頂標識は新しく「K山の会」の人達が11月に建てたものだそうです。
ご苦労さんでした。 |
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天然杉 |
天然杉に謎の箱 |
山頂 |
山頂からは360度の眺望、目の前に期待どうり冠雪で白く輝く飯豊連峰、その前に大きな蒜場山、遠くに二王子岳、その前に焼峰から赤津山、直ぐ近くに俎倉山。振り返えッて見れば御神楽岳、その横に尖った笠倉山、河内の山々、五頭連峰、見飽きる事は有りません。
昼ご飯にはまだ早いので行動食を摂った後下山。キノコが有るか探しながら下山、ほんの少しナメコが取れました。
下山後駐車場で昼飯を食べ帰りに三川温泉寿の湯に入り帰りました。 (おわり) |
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蒜場山 |
パノラマ写真 焼峰山 奥に赤津山 |
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