≪コースタイム≫(登り:3時間9分 下り:2時間28分) 新津(7:00)=栗山登山口(7:58)…鉱山跡(8:17)…金山神様(9:21)…橋立山ノ神「見晴台」(9:49)…山頂(11:07-12:07)…金山神様(13:33)…栗山登山口(14:35)=新津(15:30) |
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≪紀行文≫ 〜〜〜雪の来る前の川内山塊の山を楽しむ〜〜〜 山ヒルの活動も収まったと思われるので雪の来る前に川内山塊の山、毛石山に登って来ました。 登山口には熊、蜂、山ヒルには注意してくださいの看板が有りヒルの活動期には来れない山です。 車を路肩の少し広い所に停め歩き出す。 川に掛かる発電用の導水路の上を歩く。水路には網が敷いて有りその下を水が流れて居ます。 渡り終えると今度はコンクリートの蓋のしてある水路の上を200mくらい歩き右の山道に入る。 少し行くと小さな沢に着き此処を登る。最初は沢の中を歩き直ぐ左側の登山道を登ると開けた広場のピークに着く。 此処が鉱山跡だそうです。此処より右に入り斜面のへつり道が始まる。 細くて草で見えない所も有る非常に歩き難い道で谷に落ちない様に木や草につかまりつるや草に足が絡み転ばない様緊張の連続で疲れる。 途中3カ所の沢をへつる道は壊れてここも慎重に渡る。 羊歯類の生えたザレた急斜面に着く。 小杉沢銅山跡でジグザグに道が切られているが途中で道が分からなくなり藪を這い登り何とか登山道に出る。 尾根に登り着いた所に祠が有り此処が金山神様、菊水一番搾りが供えられて有りました。
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