≪コースタイム≫ 登山口(7:30)…山頂(13:40-14:00)…登山口16:30 |
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≪紀行文≫ 〜〜〜沢納め クラカケ沢〜〜〜 好天の日曜日、今年最後の沢登りに誘われる。 「美しいナメ滝が続き」の後が「30m2段の滝が最も手強い」とある。 個人的には力量不足も、他のメンバーが強力だ。ここは勉強の意味もあり、喜んで参加させてもらう。 駐車場は登山道と一緒。しばらくはそれをたどり途中から並行する沢に入る。 広く、明るい沢、天気もよさそう。ゴーロが続き、次に緩やかな滑(ナメ)と変わる。 穏やかさが逆に後半の厳しさを予測させる。 30代40代の若手がトップを引き、60代のロートルをはさんでベテランの50代がラストを固める。 ロートルと言っても1人は、なぜか朝一でまだ水も冷たかろうにただ1人果敢に「泳ぎ」を試みる猛者だ。 玉野はとにかく足手まといにだけはなるまいとついていくのみ。
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