≪コースタイム≫ 新潟駅南口(6:00)=松井田妙義IC=妙義神社(9:30)…奥の院(10:55)…相馬岳(13:10)…中間道(14:05)…妙義神社14:40=(入浴)=松井田妙義IC=新潟駅南口(19:30) |
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≪紀行文≫ 〜〜〜岩、鎖、怖さ、景色、、、満喫です〜〜〜 鎖場が何か所もあり日本三大奇勝の岩山だと聞いてる 妙義山の山行、早速参加を希望しました。 地図を眺めていたら、やたらと危険マークが付いており滑落注意、鎖場、鉄梯子、落石などの注意書きが、またガイドブックには足がすくむ、危険と隣り合わせ、自然のスリル、岩上からの眺望景観などの文字をよく目にし、調べるほど段々怖くなってしまいましたが挑戦したくもなりました。どんなになっているのだろう? 火山体が長年の風化や浸食により特異な岩に形成された妙義山は、赤城山や榛名山を含め、上毛三山と呼ばれている事。 国の名勝に指定され、日本百景に選定されている事等のほか 白雲山,金洞山,金鶏山の峰群を表妙義山と呼び、その北西に在る中木川に隔てられた岩峰群を裏妙義山と呼んでいる事なども記されていました。 新潟駅南口を定刻に出発。途中、リーダーから今日の山行概要の説明と注意点など教えてもらいながら妙義山に向かいます。 当日は遠くの山並みも望め、岩稜と紅葉の鮮やかな光景に見とれ又、スリルにあふれた印象に深い山行でした。 上信越自動車道、松井田妙義インターから南西に約800m位の所にある 妙義神社から西方向に歩き始めるとすぐに 白雲山登山口 があります。
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