≪コースタイム≫ ≪10/31≫ 新潟佐渡汽船(7:55)〜両津佐渡汽船(9:00)=小倉千枚田(10:30、散策)=紅葉山公園(11:10…散策…14:30)=サンライズ城が浜(15:00)(泊) ≪11/1≫ サンライズ城が浜(8:00)=梨の木地蔵(8:30散策)=石名天然杉(10:00…散策…10:50)=両津佐渡汽船(13:00)〜新潟佐渡汽船(15:05)(解散) |
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≪紀行文≫ 〜〜〜欠航直前のフェリーに乗れた〜〜〜 ≪10/31≫ 実施両日の天気は、曇り〜雨の予報で良くない。特に1日は「低気圧が秋田県沖で発達し海上は時化る可能性がある」とのイヤな予報。 楽山会では傘さし歩行を禁止しているが、今回は支障になる所はないため傘の携帯を指示し出発した。 佐渡に向かう海上は若干波があったが、ジェットホイルで大きく揺れることもなく定時に到着。 バスはサンライズ城が浜のマイクロバス。 正式には(財)赤泊振興公社 赤泊農林漁業体験宿泊施設 サンライズ城が浜 で体験交流事業のメニューの1つ「現地体験交流」で2日間で1人1,050円の格安料金で利用させていただいた。 通常、旧畑野町小倉千枚田には通称「南線」を通るが、運転手は、より小佐渡寄りの広域農道を走行してくれた。 トキ野生復帰ステーションの近くを通るため「うまくすれば」と若干の期待を…。 すると旧新穂村田野沢で「アッ! トキ」の声が、運転手はすぐにユーターンしその場所に戻ってくださった。 3羽は松の木に留まり、1羽は朱鷺色の羽を輝かせ優雅な飛翔姿を見せてくれた。一同大歓声。ラッキー。しかし、うかつにも、写真を取り忘れてしまった。
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