会山行紀行文 12.10.20(土)
晴れ

マンダロク山

866m
参加者18名
(男6・女12)

(紀行文2068 T/M
(写 真)2011 Y/O
≪コースタイム≫  歩程4時間50分 (休憩含む上り3時間10分 下り1時間40分)
新潟(7:00)=磐越道・安田IC経由=五十島・日倉クリの里登山口(8:20-8:30)…独標鞍部(9:15)…岩峰通過(9:30)…790m峰(10:20)…マンダロク山(10:30-昼食-11:40)…登山口(13:20)=馬下保養センター(13:50-入浴、会計報告-15:30)=磐越道・安田IC経由=新潟(16:20)
≪紀行文≫
                              〜〜〜紅葉、展望を楽しむ存在感のある山〜〜〜

 今日の会山行は阿賀町のマンダロク山だ。このマンダロク山は名前がカタカナで通称らしい。
 国道49号線を津川に方向に進み「道の駅みかわ」付近にくると円錐形の存在観漂う山だ。

 49号線の三川村五十島トンネルを出てから市少年自然の家の方向に入って少し奥まったクリ園跡が登山口だ。

 「天気はどうかな?」見上げるとやや雲が多かった。
 登山準備を済ませ、集合写真。(山頂が狭いからここで撮っておきましょうとのことで)

 歩き始めは栗林、当然ながら登山道には栗のイガが沢山落ちていたが、クリは全部剥かれて空イガだらけ、熊の食べる分もない。
クリ園内の林道を進みます 前日倉山(通称マンダロク山)の標識板 クリは中身がない空のイガばかりです

 歩き始め30分位はゆっくりと登り、調子が出てくる頃には徐々に登りがきっつくなる。
 行く手前方には特徴ある山頂が見えてきた。しかし、細い尾根が見えてきつそうだ
 その頃には晴れ間が広がり上天気だ。
マンダロク山が顔を見せました だんだん調子が出て来ました 青空をバックにマンダロク山が映えます

 多少キツイ急登だがつかまる木も多くて助かった。
 左右の紅葉を楽しみながら登ると視界も開け頂上が近い。
細尾根をずんずん登ってきました 頂上はもう後ちょっとです 頂上直ぐだ。ガンバー!

 到着した狭い山頂には小さな木の板に「前日倉山」?と書いてあった。
 狭いがメンバー18人で昼食休憩となった。粟ヶ岳、五頭山、弥彦山も見えた。結構な展望だ。
 狭いが肩を寄せ合い記念写真を撮った。
 暖かい陽射しの山頂を楽しんだ後下山開始。
山頂三角点です 山頂は狭いのです あの山はどこだろ?
粟ケ岳方面を望みます 遠くに角田―弥彦も霞んで見えました ちょっと紅葉した尾根を下りました

 下山は来た道を戻るのだが、当然ながら急坂、ロープ、枝、掴めるものは掴み一気に下る。

 紅葉の交じる林は、日の光が気持ちよかった。
急坂を一気に下りました 細尾根は特に慎重に下ります ちょっといいとこ撮りの紅葉です

 健脚ぞろいのメンバー、結構早く登山口に下山。
 馬下保養センターでお湯につかり、ゆっくりとした時間を楽しんだ。
 リーダーはじめ、メンバーの皆さんに感謝感謝の登山だった。   (おわり)
登山口で集合写真を撮った でも山頂でも肩を寄せ合い集合写真。