≪コースタイム≫ 新潟駅南口(6:00)=山口登り口…千本檜小屋(12:00-13:00)…ロ-プウエイ上駅(15:00)……ロ-プウエイ下駅(15:30)=新潟駅南口(17:25) |
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≪紀行文≫ 〜〜〜秋晴れの下、紅葉とくさり場の連続を楽しんだ〜〜〜 以前、ロープウェーを使って八海山に登った際、登り専用の屏風道コースがあることを知り、一度登ってみたいと思っていた。 この度の山行に期待して参加した。 県内は晴れて絶好の行楽日和との予報の下、新潟をバスにて出発した。 今日の参加者は女性4人を含む15人、40歳代1人、50歳代2人、60歳代10人、70歳代2人と広い年齢層にわたり、40歳以上を条件としている当会での理想的な年齢構成と思われた。 リーダーから屏風道コースは登り専用で、四合目からは34本のくさりが連続する難コースであり、くさり場の通過は一人ずつ鎖に掴まり、声を掛け合って慎重に登るようにとの注意があった。 魚沼地方の濃い朝霧を通り二合目の登山口に到着すると、予報どおり晴天であった。 準備運動の後登山開始、約1時間で4合目(清滝)に到着した。 いよいよ連続するくさり場の始まりである。次々現れるくさり場を一人ずつ登ってゆく。 後から登ってくる登山者もほとんど無く、順調に高度を上げてゆく。 右側には巻機山や金城山が、前方には八海山の峰々が見えてくる。
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