会山行紀行文 12.09.05(水)〜06(木)
薄曇り  晴れ
(あみがさやま)(ごんげんだけ)
編笠山、権現岳

2524m 2715m
参加者23名
(男8・女15)

(紀行文1765 H/K
(写 真)1919 K/S
≪コースタイム≫
≪9/5≫
新潟駅南口(6:00)=観音平(10:20)…雲海展望台(11:12-11:20)…押手分岐(12:03-12:30昼食)…編笠山(13:55-14:10)…青年小屋(14:30泊)
≪9/6≫
青年小屋(6:15)…権現岳登頂(7:30-7:50)…青年小屋(9:00)…押手分岐(9:55)…雲海展望台(10:30)…観音平(11:10-11:25)=鹿の湯(11:50-13:15)=新潟駅駅南口(17:30)   
≪紀行文≫
≪9/5≫
 観音平登山口を予定より20分遅れで出発。
 雲海展望台、押手分岐と順調に歩く。ここで昼食。
 急登が始まるので更にゆっくりと歩く。ようやく編笠山到着。 生憎富士山、南アルプスは雲の中。
 いよいよ天空の居酒屋、青年小屋に到着。 ミーテイングを開始。まあ飲み会さ。 長袖を着ないと寒い
観音平登山口 爽やかな観音平の笹原を行く 雲海展望台での休憩
編笠山頂上到着で〜す 編笠山三角点にタッチ 頂上から赤岳など八ヶ岳の山々が
遠く蓼科山も見えました 下り、青年小屋が見えてきました 今日の宿の青年小屋
今日一日の無事を祝って乾杯! 楽しく美味しかった夕食 エベレスト登頂のビデオ上映会と話

≪9/6≫
 小屋を出発。
 最初の鎖場(岩のへつり)まで来たが、1名岩場で足が出ない人が居たので、安全を考え、Jリーダーに付き添いを依頼し下山を命ず。
未明の小屋の前からの眺め 5時16分小屋前から朝焼けの富士山 朝食後 権現岳へ出発
 他は順調に権現岳登頂。富士山、北岳、地蔵岳、甲斐駒、仙丈、等くっきり。
振り返って見る遠くの南アルプスの山々 頑張った急な鎖と岩の登り 安定した稜線に出て見た富士山
雲海に浮かぶ富士山頂 権現岳頂上と富士山 頂上目指して登る仲間
花はトリカブトやトウヤクリンドウなど 他はおいらにはさっぱり分からねえ。
一人ずつタッチして下りった狭い頂上 いっぱい咲いていたウメバチソウ 権現小屋近くに咲いていたトウヤクリンドウ

 青年小屋からは巻き道を使い、後は往路を戻り予定より早く下山した。

 鹿の湯で入浴、コンビニに立ち寄り、あみだくじなど引きながら無事駅南到着。
足元に気をつけた下りの鎖場 無事全員登山口に戻ってリーダーと握手