≪紀行文≫
〜〜〜どこかにいってしもた花みずき〜〜〜 |
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花みずきの街路樹は残念ながら葉みずきだった。
道路は普通車より大型トラックが多く、排気ガスで目がショボショボ、喉イライラ、こんな道を
ゆっくりゾロゾロ……、でも良い事のあった。
田植えの終わった田んぼに丁度良い具合に張ってある水、風が無いので波も立たず最高の
シャッターチャンスだ…。
なのにカメラはバスの中……。 |
| 花みずき街路樹の道 |
長沢駅跡にバス見つけた。移動諸橋記念館へ、孫悟空のオブジェを見ながらＫさんのお茶を頂く。Ｈさんの差し入れあり。
涼風が気持ちいい、至福の一時を過ごす。 ここから又歩く。
白い花を見つけた。やまぼうしの前で一休み。
五十嵐橋の上から水害の跡を見る。
駒ヶ岳からの河水は琥珀色に透き通っていたが、川の岸辺には上流からの大小の流木残骸が横たわり、水害の爪痕クッキリ。
そのバックに守門岳。
“いい湯らてい”へ、持ち込み禁止の温泉とのことで庭の東屋で昼食。
隣に座った男性は私の長男と同級生と自己紹介。タマゲタ！！。 |
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次にバスで棚田を見に行く。
先日の雨で崩れた棚田の補修中。手入れも維持も大変だ。
ヒメサユリがところどころに見えた。
棚田は下から見るより上から見た方が良いとのことで坂道を登る。
展望小屋あり、人工的に植えたのかヒメサユリが柔らかいピンクの花を揺らして
迎えてくれた。
花に迎えられ、懐かしい人に会え、80歳以上6人の中のテッペン。
いろいろありがとうございました。
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| Ｔ／Ｉさんのスケッチ（棚田） |
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