≪紀行文≫
〜〜〜新緑が美しい五頭山〜〜〜
Iリーダーの五頭山周回に参加しました。
出発の30分前に集合場所の赤安山登山口に着きましたが、既にリーダーはじめ、参加する仲間達が支度をしていました。
私も挨拶を交わし、登山準備をしました。
昨夜の雨で天気も心配されましたが、幸い曇りで涼しく歩きやすい気温です。
登山口から赤安山まではいきなりの急登です。 |
|
|
|
登山前のミィーティング |
赤安山登山口 |
いきなり急登が続きます |
しかし、朝は皆さん元気があるのか20分も早く着きました。
その後出湯からのルートを合流し、五の峰へ。五の峰では多くの登山者が休憩していました。
間もなく五頭本山に到着。ここで昼食を食べました。 |
|
|
|
赤安山山頂 |
五の峰直下、親子地蔵 |
五の峰、多くの人が休んでいます |
五頭の新緑は始まったばかりで目にまぶしい。
緑と残雪を踏みながら松平山に向かって歩きます。
途中リーダーの仕事仲間の人達が登山道のヤブ狩りをしているのに出会いました。
「ご苦労様です」と、感謝の言葉を込めて挨拶を交わしました。 |
|
|
|
イワカガミ |
リーダーを先頭に新緑を行く |
アカヤシオ |
|
|
|
タムシバ |
新緑を気持ちよく歩く |
残雪の上で新緑バックに |
|
|
|
所々に残雪が現れます |
新緑が清々しい |
一番の難所?残雪残る沢を横断 |
松平山、山葵山、魚止ノ滝には昨年我楽山会が立てた標柱がありますが、熊の仕業か、人間の悪戯なのか早くも傷がついていました。
魚止ノ橋が折れかかり、記念登山は中止になりましたが、参加者で「今日が記念になった」と話しながら、無事に魚止の登山口に着きました。 |
|
リーダーご苦労様でした。
参加された皆様お世話になりました。
有難うございます。
終わり |
|
|
|
|
|