≪紀行文≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～雨は止んだがガスが～～～

　駅南を出てから道中雨、霙、雨。車中は登山をやめて温泉だ、の声しきり。
　小布施に着いたら、雨は止んでいた。おいらの精進のせいだ。分かりづらい道を探しながら急登を行く。　


登山口、北斎八方睨みの天井画と福島正則の菩提寺として有名な岩松院	岩松院境内からスタート	小城に向かって、眼下は小布施市街地

　城跡をたどり最高地点千僧坊に到着。しばし休憩。
　目的の北信五岳は雲の中。展望台の写真で我慢だ。それでも時おりガスの切れ間から小布施の町並みが見える。
　肌寒いので昼食を後回しにし下りのすべり山に向かう。名前の通り滑り易い。なんとか下る。途中で昼食。寒いので皆早々支度。


小城から前方大城	最高峰　千僧坊	奇岩　姥石


ガス煙る展望園地　北信五岳が見えません	反射板跡（雁田山）一等三角点	一ノ岩

　昼過ぎ無事下山。温泉に行き入浴。予定より１００円高かった。おいらの記憶違い。
　ボケの始まりだ。帰りは例によりコンビニ調達のアルコールで盛り上がり、無事駅南到着。　　　　終わり。


下山口　すべり山入口	入浴は小布施温　泉穴観音の湯

	会山行紀行文	12.04.05日（木）曇り	雁田山７５９m		参加者４０名（男５・女３５）	(紀行文）１７６５　H／K
						(写　真）１３４２　T／H