≪紀行文≫
  当日は、冬の新潟ではめずらしく、青空がひろがり、風も弱く絶好の登山日和でありました。
  行きの越後線では、雪原に陽光がまぶしく輝き、列車内はポカポカで、とても冬の新潟とは思えないくらいの好天気の中、
 弥彦駅に到着です。
  いつもの様な班編成もなく、人数確認も、点呼もなく、9時半、それぞれに、だらだらと約50名の参加者で、弥彦駅前を出発です。
弥彦駅に集合しました 小林食堂に立ち寄り荷物を預ける 弥彦山が見えてきました
 
まず弥彦神社に参拝して、各自気ままに登り始めました。
登山前に弥彦神社参拝 山頂を目指して出発! 積雪の登山道を進みます

 一合目を過ぎたあたりで、リーダーは一服しており、お付き合いで一服し、後方の方からついて行くと、2〜3合目当たりでは、我事務局長氏は、
 ニコニコとうれしそう?な表情で新入女性会員に軽アイゼン装着指導?。
五合目付近(結構雪が深かった もう少しで9合目だ 里美の松(東屋)

  ぶらぶらと9合目の展望ビルを過ぎた頃には、すでに先頭グループは、下りにかかっており、ちょっと進んでいくと、会長氏、副会長N氏も
 下ってこられ、一瞬さすがに!と思ったのですが、ロープウエイで 登られたのかな?とかんぐりながら、奥の院到着です。
  四方の眺めはとてもはっきりと、澄み渡っていたのですが、やっぱり新潟の冬ですから寒く、早々と下山です。
弥彦山山頂(奥宮) 山頂からの展望を楽しむ
下山開始(奥宮〜九合目) 九合目の水場で一杯「かんろ、かんろ」 里美の松(東屋)を通過
小林食堂に12時半前位に着き、新年会です。
 
 品数豊富な温かいおでんに大皿盛の
お漬物に、充分な量のビールに日本酒、
1000円の会費では充分にお得感のある
新年会で、盛り上がりました。
さあ、新年会の準備、準備 お得感満載、盛り上がった新年会

  蛇足1     今年の目玉の東京スカイツリーの高さは、弥彦山の標高と同じ
  蛇足2     福岡の英彦山、兵庫の雪彦山と弥彦山で日本三彦山という
  蛇足の蛇足 私の子供が小さかった頃、家内と子供はロープウエイで、私はロープウエイの発車と同時に、
           直滑降で雪の中を走り下り、神社脇の車の所まで、私の方が早かったんだがなあ
                                                             おわり
 会山行紀行文 12.01.08日(日)
晴れ時々曇り
弥彦山
634m
参加者48名
(男26・女22)

1972 F/N
写真は1866(S.T)さん、2097(T.Y)さん からのご提供です
≪コースタイム≫
    弥彦駅9:30〜弥彦神社9:55〜五合目10:45〜東屋10:55〜水場11:05〜稜線11:20〜奥の院(11:40-11:45)〜
    五合目12:10〜弥彦神社前小林食堂(12:40-15:30)