個人山行紀行文 | 10.05.02(日) 晴れ |
矢筈岳・1258m |
メンバー 6名(男4・女2) |
1862 Y/I |
≪コースタイム≫ 新潟2:00発−3:00道の駅みかわ−4:12林道除雪端(駐車)−4:30取付点−6:54魚止山7:18− 9:15三川分水峰−11:20下矢筈岳−12:01矢筈岳12:39−13:07下矢筈岳−14:56三川分水峰− 16:56魚止山−18:25取付点−18:45林道除雪端(駐車)−19:50道の駅みかわ−21:00新潟着 |
秘境川内山塊、その中でも難攻不落と言われる盟主「矢筈岳」に日帰りで行って来ました。長年果たせなかった夢が今年やっと実現しました。
長い1日でした。苦しい山歩きでした。かしそれにも増して、感激と感動と嬉しさが胸いっぱいに広がっています。あらゆる条件が整い、頼もしき仲間が居ればこその登頂だったと思います。しばらくはこの余韻に浸りたいと思いますが、また、とても語り尽くすことはできませんが、感動の一端をご紹介します。矢筈岳は遠かった、しかし期待を裏切らない素晴らしい山でした。 (おわり)
魚止山からの矢筈岳. くっきりとした青空の下、憧れの山に心ときめきます。 |
前方には守門岳がくっきりと. |
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馬の背状の青い岩盤。 |
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矢筈は近づいたがはるかなる稜線。 一歩一歩矢筈に近づく喜び、それに反比例して体力は限界に近づく。 ここが踏ん張りどころ。 |
ここから長いトラバースが続く。 |
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下矢筈岳からの青里岳と五剣谷岳。 |
矢筈岳頂上手前。 |
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お昼を食べ下山開始。 |
美しきかな青里岳・粟ヶ岳。 |
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うんざりする程の帰路の道程。 |
魚止山を下る一行、終盤です。 |