個人山行紀行文 2008.10.13 二王子岳・1420m 紅葉に映える北越の名峰
1765 H/K

連休は色々手違いがあり、山の予定なし。今日あまりにも良い天気なので、一人寂しく二王子岳へ出かけた。
8時前駐車場、既に満車。ようやく駐車。
 
  (1合目・ここから本格的な登りが始まる)       (神子石・一王子神社は近い)

 この山と、粟ケ岳はおいらの体力のバロメーターである。7,8年前には2時間25分で登っているが、今回はなんとか3時間を切りたい。
8時3分神社スタート。一王子8時47分、ここで水を飲む。
 
 (5合目・定高山/独標)                 (6合目標識)     

独標、9時17分。腐葉土の匂いが、香しい。抜けるような青空、そして紅葉。
 
 (7合目辺り)                          (油こぼし辺り)

7合目からは紅葉のシャワーを浴びているようだ。9合目手前でI倉氏に出会う。ここで2時間10分、順調。
先行を次々追い越し、山頂10時24分到着。早速飯豊の写真をカメラに収める。飯を食って下山。二本木へ行こうかと一瞬思ったが、やめた。帰りはスタコラサッサと下りてきた。満足の一日でした。
 
 (9合目・奥の院)                       (頂上・飯豊連峰が望める)
 
 (頂上から眺めるモミジの稜線)               (真っ赤に燃えるモミジ))