会山行紀行文 | 11.10.13日(日) 晴れ |
NO.TL44 白鷹山(山形)・994m |
参加者 24名(男9・女15) |
1953 K /S |
≪コースタイム≫ 新潟駅南口7:00=荒川・胎内IC=道の駅・いいで9:11=嶽原登山口10:25〜白鷹山山頂11:30〜白鷹山レーダー雨量計・昼食(12:00-13:00)〜白鷹山山頂13:20〜うがい場〜大平口(14:35-14:45)=荒川、胎内IC=新潟駅南口18:30 |
初めての白鷹山登山、会山行も久しぶりなのでかなり期待し、楽しい気分で前の晩を過ごしていたところ、リーダーの水野さんから「予定していた班長さんが欠席のため、急遽班長と紀行文をお願いしたい」とのこと。急場の紀行文になってしまいました。 嶽原登山口からは、山頂に向けて緩やかな登り坂を楽な気持ちで歩かれるコースである。その上に風雪に耐えてきた大きなブナやナラの林に心を癒されながら歩いて、概ね1時間で白鷹山山頂に到着である。 山頂には虚空蔵菩薩が祀られている神社があるが、これは「養蚕の神」だそうである、又山名は上杉鷹山公の厚い信仰によって付けられたと伝えられている。 このような由緒ある神社の前で集合写真を撮りましたが、全員立派な顔に写っています。よくご覧下さい。
ここで全員昼食を取ったが、晴天のこともあり実に爽快でおにぎりが一段と美味しく食べられた、遠方には朝日連峰が望まれ、1時間の昼食休憩はあっと言う間に終わってしまった。
下山は、山形市街地を望みながら再び山頂に戻り、神社を丁寧に参拝してから下山することになるが、神社正面の階段があまりにも急なためにリーダーがかなり心配していたが、階段の下り方の指導も良く全員無事乗り切ったところである。 「苦あれば楽あり」その後は紅葉(黄色)の大変美しい樹木のトンネルの中を概ね40分は歩いたでしょうか。その中には赤い花や実を付けた草木も見られ、いくつかの名前を教えてもらっているうち下山してしまった感じである。
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