会山行紀行文 11.02.20日(日)
快晴
 NO.8
 棒目貫の菅倉山・951m
 沼の峠山・1020m
参加者
16名(男11・女5)
1861 K/Y

≪コースタイム≫
 新潟駅南口6:20=棒目貫7:4511:15菅倉山〜沼ノ峠山(11:55-12:45)菅倉山(13:25-13:45)
 
15:45棒目貫=17:30新潟駅南口

 昨年も221日に菅倉山・沼ノ峠山への山行を実施しましたが、深い雪に阻まれて、菅倉山まででタイムアウトとなりました。今回の山行はそのリベンジでした。
 (昨年の様子はこちら)
 http://www.rakuzan-kai.jp/kikoubun/kaisankou/1002/100221sugakuranumanotouge.html

 お天気の恵は今回も昨年と同様に快晴、棒目貫での積雪は今年の方が多いように感じましたが、直近での降雪が無く、雪は締まっていました。ワカンを装着した足の沈みは深いところでも30cmほど、ラッセルらしいラッセルをしないまま沼ノ峠山に到達できました。

左/中・菅倉山に向かう尾根は、穏やかで気持ちよい箇所もありますし、険しげな箇所もあります。
右・尾根からは金凍山や夜鷹山方面の山なみが広がります。
左・奥のこんもりした林が菅倉山の山頂です。昨年はこの辺から腰までのラッセルに喘いでいました。
中・菅倉山からの沼ノ峠山です。昨年はこれしきの距離が詰めれませんでした。
右・沼ノ峠山の一番高い所とおぼしき場所です。三角点はカメラを構えている私の後方100mほどの所です。

左・沼ノ峠山から返り見た菅倉山です。写真の枠外には長い尾根がズーッと遠くまで続いています。
中・沼ノ峠山の山頂部の中心は、噴火口のように窪地に
なっています。テント場には最適です。
右・帰路の鍬沢の渡渉点。今日の凱歌に足取りも軽く渡渉していきます。(でも、本当は皆さん相当疲れています)
                                          (おわり)