会山行紀行文 10.5.19(木)
 
曇り
NO.37  
マンダロク山・865m

参加者13名
(男4・女9)
2077 S/S

≪コースタイム≫ 
   新潟南駅前7:00= 登山口8:30〜滝見場9:00〜頂上(10:30-11:30)〜登山口13:00=
   馬下温泉入浴14:00=新潟駅前16:00

 天気予報を気にしながら、小雨のマイクロバスは49号線以下島トンネル抜けてすぐ右折、五十島橋渡り栗園跡へ。
林道終点に前日倉山登山口の看板があり、その脇が「マンダグロ山登山口」だ!
 横文字風の山名だが亦六山・又六山が訛ったみたい だ。日ごろの精進が良いのか?雨も上がり、道端の山菜を横目に、はるか山頂付近の残雪が輝く頂上に向けて、レッゴー!

五十島栗園跡登山口 登山口看板 展望台(独標)
タムシバの白い花が眩しい 展望台から頂上一望 灌木を過ぎ、痩せ尾根が続く

 
 雑林の尾根を一汗掻いた頃、樹間から「滝見場」の札を漸く見つけるが、滝方向は・・・霞んでいた。
やがて10分程で展望台(独標)、タムシバや 山ツツジが鮮やか。やがて痩せ尾根の急登をロープにつかまりながら進むと、右手 に菅名・大蔵の連峰、左手は日本平山が広がる。眼前の頂上はもうすぐだ。

菅名・大蔵・鳴沢の峰嶺  日本平山が眼前に広がる 頂上が迫る
頂上間近な雪渓を渉る 頂上付近から河内山系・日本平山 頂上の山ツツジが可愛い
頂上から日倉山方面 頂上付近の雪渓を散策 頂上にて食事タイム

残雪を踏んで最後の急坂を登りきると、前日倉山の小さな立て札がある。頂上は 狭く、10人程で満員だ。
曇り空ながら360度の大展望を楽しみながらの食事タイムは最高 !
食事後は、西の雲を気にしながら早めに下山した。登山口付近でワラビやウドの山菜採りタイム、お土産が出来て皆さん満足の笑顔でした。    (おわり)

登頂記念・全員写って無いね!