会山行紀行文  09.06.10(水) NO.TL26 森林花ゼミ合唱を中を歩く
尼ヶ禿山・1466m 1633 S/S

≪参 加 者≫ 18名(男性6名 女性12名)
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)= 玉原センターハウス(登山口9:30)〜玉原朝日の森〜第5鉄塔〜尼ヶ禿山(11:10ー11:30)
〜第5鉄塔(11:40ー12:40)〜玉原越〜玉原自然環境センター〜玉原湿原周回(13:20〜14:20)
〜玉原センターハウス(14:30)=新潟駅南口(17:30)
 
6月11日(木)K/Fリーダーの会山行トレッキング・尼ヶ禿山(あまがはげやま)に参加してきました。
当日は曇り空で気温も高くなく、殆んど森林を歩き、さわやかな風があるため汗も殆んどかかない快適な山行でした。
尼ヶ禿山は沼田市にあり、1:30〜2:00で登れる山あり緩やかな登山道で整備されていました。
玉原高原は玉原湿原、玉原湖、ダムがあり四季を通して多くの人が訪れている様です。
 
玉原センターハウス(登山口)を9:30に出発し、途中ブナの湧水で竹の杓で美味しい水を戴きました。
もう少し行くと玉原自然環境センターの丸太小屋が現れ玉原湿原の標識があるが、舗装道路を道なり行くと尼ヶ禿山・玉原湖が見えてきました。
やがて鉄製のゲートがあり、これを超えて進むと尼ヶ禿山の標識が見え、いよいよ山登りの始まりだ。
 
登山道に入ると森も深まりブナの木々が多くなり、花ゼミの合唱で耳を塞ぎたくなるほどだ。
広い草原にある第5鉄塔を過ぎると20分位で尼ヶ禿山の山頂に到着した。
 
山頂は狭く集合写真や個人写真を撮り、昼食は少し下の第5鉄塔で円形になり、リーダーの発生で軽く乾杯し、持ち寄った弁当を美味しく戴いた。いつもながら珍しいおかずが回ってきます。
折角の機会でもあり時間も充分ある事から全員自己紹介をしてもらった。広いスペースで円形になっているので、顔がよく見え本当に良かった。
登山道は花が少なく、緩やかであるが急な場所もあり、ロープに掴まり慎重に足元を確認しながら下山した。
途中、玉原自然環境センターの分岐より玉原湿原を1時間ほど花を眺めながら周回し、リラックスして新潟へは予定より1時間早く到着した。
 

次回は風呂の時間をぜひ取って欲しいと思う。
生憎曇り空で展望が望めなく残念でしたが、暑くなく全員無事に下山出来き リーダーに感謝します。  (おわり)