自然保護活動
レポート
2014年
 3.23(日)
晴れ
平成26年度 第1回
新入会員勉強会
於:新潟中央公民館
参加者 (取材) 2070 S/F 
23名
(男性8名・女性15名) (写真) 2070 S/F
≪次第に沿って≫

 新潟中央公民館に23名の新入会員が集まり“新入会員勉強会”が開催された。

 担当講師は1866(S/T)、781(M/M)、1861(K/Y)、1862(Y/I)、2070(S/F)

 以下「次第」に沿ってレポートします。

 1、自己紹介

   講師陣の自己紹介に続き参加者が自己紹介を行った。
   其々が入会した経緯や入会後の希望や目標等を話された。
 2、会長挨拶・心得  1866(S/T)

   ・楽山会は現在454名の会員で90歳代が3名在籍されている。
  ・年間200コース以上の会山行が計画されているので自身の力量に応じて楽しんで欲しい。
  ・まもなく創立40周年となり、その記念行事も実施したい。

  ・会員相互の助け合って安全登山を楽しんで欲しい
  ・一人ひとりが規則や規律、マナーを守る団体登山が基本です。
  ・毎月の「楽山だより」「山行コース案内」は会と会員をつなぐ大切なものです。
  ・会のPRを目的とするホームページの紀行文は気持ちよく引き受けましょう。
  ・会員一人ひとりが「自分も責任者」の気概を持ってほしい。
  ・山行中の行動は自己責任です。
  ・会山行のリーダーをツアー添乗員やガイド等と混同しないこと。
  ・「一人は皆の為に、皆は一人の為に」の精神で個々人が常に全体を考え参加しましょう。 
 
会長の S/T さん 
 3、山行種別・難易度・申込方法  781(M/M)

  「会員のしおり」に基づき説明。

  ・山行の種類には会山行、お誘い山行、個人山行に分別される
  ・会山行は8名以上の参加者によって成立する。
  ・山行グレード(難易度)と自己グレード(体力と技術)について
  ・自己グレードの変更(アップやダウン)は自己申請。
  ・山行申込みに関しては期日(毎月1日の消印から受付)を守って欲しい。
  ・会山行費用に関する説明
  
 
副会長の M/M さん
 4、歩きの基本  1861(K/Y)  

  ・良い歩き方とは“バテない”“身体を傷めない”
  ・中高年登山の敵は“スピード”と“重量”
  ・“ゆっくり歩く”…平地の半分程度のスピードで
  ・“計画的に休む”…疲れたら休むのでなく、時間を決めて休む
  ・“計画的に補給”…減る前に食べる、渇く前に飲む。
  ・“荷物・装備は軽く”…日帰りなら靴・ザック・服・ストックで10kg未満
  ・“バランスの衰えをカバー”…ストックの活用
  ・足裏全体で地面を掴むように歩く、歩幅は狭く、一歩は低く。
  ・“下りの負荷を分散する”…ストック活用や日頃のトレーニング
研修部次長の K/Y さん
 5、登山に於ける危険と対策  1866(S/T)

  ・人によるもの
   種類:道迷い、疲労、滑落、転倒、食あたり、急病 等
   対策:事前の情報取集、訓練、余裕ある計画、適切な装備と食料 他
  ・天候によるもの
   種類:雨、風、雪、氷、雷 等
   対策:観天望気(天候の見極め)、気象の知識、防寒防風対策、引き返す勇気 他
  ・動物によるもの
   種類:熊、マムシ、スズメバチ、ヒル、毒虫
   対策:熊鈴、危険場所(湿地帯)、吸い取り具 等
  ・もしも遭難したら
   道迷いは迷ったところまで戻る、携帯電話、GPS
   救助の待ち方(安全な場所、体力の温存、非常食の分配、希望を捨てない等)
S/Tさんと受講模様

 6、装備と用具  781(M/M)

    「会員のしおり」に基づき説明。 

 7、地図とコンパス   1861(K/Y) 
・登山で使う地図
・地図に描かれた情報を読み取る
・磁北線の描き方と考え方
・インターネットの活用
 →アプローチ系(Mapion 等)
 →地形地図系(Yahoo、Google等)
 →地図加工系(カシミール3Dが有名)
 →山岳情報(様々なサイトがある)
・コンパスの使い方
 →コンパスとは
 →登山で使うコンパス
 →コンパスを上手に使おう

 8、ロープの使い方 1862(Y/I)

 万が一の為に“つなぎ方”“結び方”を習得し、いつでも素早く、確実に結べるようにする。
  ・エイトノット(8の字結び):基本中の基本(覚えやすく、確実な結び方)
  ・クローブヒッチ:くくりやすいが安全性がエイトノットに比べると低い
  ・もやい結び:覚えると便利な結び方(何度も練習をして覚えて欲しい)

 参加者が相互に教えあったりして盛り上がった。
講師の企画実行部長 Y/I さん 実習風景

 9、山岳(スポーツ)保険について  2070 S/F

   ・楽山会会員全員が加入している“スポーツ保険”
   ・任意加入のスポーツ保険(遭難救助費用が出る保険)

   等の簡単な説明と紹介があった。