自然保護活動
レポート・紀行文
2022年
 10/10(月・祝)
新潟中央公民館
405号室
13:00-15:30

参加者 (レポート)2070 S/F
11名
(新人7名・講師4名) (写真) 2070 S/F
≪受講者≫(7名)    
2398 K/M 2438 Y/A 2443 T/S 2445 T/S
2446 F/K 2448 M/T 2450 A/O
≪講師≫(6名)        
1866 S/T 1861 K/Y 1862 Y/I  2070 S/F
≪レポート≫(プログラムに沿って)

 今年はコロナ渦の為、順延開催となった。

1)自己紹介

 Y研修部長のオープニング挨拶に続き、参加者各位(受講生・講師)の
 自己紹介があった。 今回は、7名参加だった。

2)会長挨拶・会員の心得(講師:1866 S/T)
≪挨拶≫
 ・団体行動のルールを守り、山の知識を吸収し、体力の維持向上、相互に助け
  合い、安全登山を楽しみましょう。
≪会員として留意点≫
 1、「会員のしおりを」よく読んで理解して頂きたいし、連絡事項の場合は氏名の
   頭に会員番号必ず付して欲しい。
 2、総会や懇親会には是非出席して欲しい
 3、「楽山だより」「山行コース案内」は必ず目を通してほしい
 4、会の様々な業務は全てボランティアです、いずれ自分もとの気持ちで。
 5、会山行や集中登山にも積極的に参加してほしい
 6、会員の広場について
 7、已むえない理由の場合は仕方は無いが極力休会は避けて欲しい
 8、リーダーから紀行文作成の依頼がありましたら気持ちよく受けましょう。
 9、様々な伝達手段としてのパソコンや携帯のメールアドレスを登録しましょう。
≪会山行の留意点≫
 1、参加者一人一人が「自分も責任者」の気概を 
 2、会山行では様々な役割があります、指名された場合は喜んで受けましょう。
 3、山は自己責任の考え方
 4、楽山会の参考はツアーではない(リーダーに頼りすぎない)
 5、「一人はみんなの為、みんなは一人の為に」
 6、自己グレードに適した山行に参加  
≪コロナ禍での活動留意点≫

3)会山行の計画と実施(講師:1862 Y/I)
 1、計画から実施、事後処理について
   ・楽山会の山行とは      ・山行の種類     ・企画実行部の役割
   ・会山行の計画からフォローまでのプロセス      ・その他

 2、山行への参加と留意点
   ・山行種別              ・グレード(山行グレードと個人グレード)
   ・申込みの方法と山行当日での行動と協力  ・キャンセルについて

 3会山行に於ける心得と注意事項
   ・日常の体力維持向上  ・積極参加  ・他人任せにしない(下調べが重要)  
   ・家人に伝える ・リーダーの指示に従う  ・必須携帯品(雨具、ヘッドランプ)
   ・携帯電話の持参      ・常備薬、緊急用品   ・集合時間の厳守    他

4)、事務局より(講師:2070 S/F) 

 1、各種届出、申込について
   ・会員個々人のデータ変更に関して(グレード、住所 等の変更) 
   ・会が運営する行事(会山行、総会、研修 等)への申し込み先
   ・他
 2.、知っておきたい山岳情報について
   ・登山コースやルート
   ・コースタイム(標準時間等)
   ・登山口までのアクセス(道路規制を含む)
   ・山小屋、テント場等
   ・天気予報
 3、ホームページについて
   ・役割、トップページ〜各リンク、紀行文などの投稿について 
   ・ホームページの実際(ページ見本)
 4、アドレス登録について(インタネットアドレス・携帯アドレスについて)
 5、リーダーアドレス
 6、スポーツ保険と任意保険について
   ・入会時入ってもらっているのがスポーツ保険で会山行時有効
   ・任意でお勧めしているのが様々な山岳保険(傷害保険を含む)

7)質疑応答